先日、人間ドックを受診しました
私は健康診断などは受けたくないのですが、
主人に無理やり受けさせられました。
クリニックでは、マスクをしていない人は入れません。
そのまま帰ってしまいたい気分でしたが、
入り口で不織布マスクを渡されます。
マスク強制って、いやいや、時代錯誤も甚だしい。
「まだこんなことやってるんですか?」と思わず言ってしまいました
不織布マスク、臭い。
こんなの鼻にずっと当ててたら、嗅覚が鈍ります。
外したら「マスクを付けてください」とスタッフがすっ飛んできます
なんと、馬鹿らしい
肺活量検査を初めて受けました。
鼻にクリップをして、機械をくわえます。
は?呼吸は鼻でするものでしょ?
マスクしてる人は、口呼吸が当たり前かもしれませんが、
口は食べたり飲んだりするところです。
こんな呼吸では、深い呼吸ができません。
意味ないなーって思いながらやってました。
今回は胃カメラ初体験。
薬剤を鼻に投与され、横になり、鼻から管を入れられます。
不快感MAX、涙がボロボロ、よだれもだらだら。
看護師さん、何度も涙を拭いてくれましたが
なぜこんな屈辱的なことをされなければならないんだろう。
後日。診断結果が届きました。
結果は、ほぼA判定。
当然です。私は健康ですから。
自分の体調は、病院が判断してくれるのではなく、
自分で氣付いてあげるものです。
普段から、自分の身体に、向き合っていますか?
私の健康診断の結果を見た主人
「検診でこんな好成績な人、存在するんだ…」
「うん、だって私、健康だもん」
「BMIマイナス数値の人間っているんだ…」
「目の前にいるよ」
「というわけで、私もう、検診受けなくていいよね」
「…でも2年に一回くらいは受けた方がいいよ…」
「……(えー嫌だなぁ)」
そんなこんなで無事に終わった健康診断。
医療ビジネスの闇、薬の依存性、言いたいことは色々ありますが、
数年前に主人が健康診断をきっかけに完全に禁煙できた功績がありますので
そこには感謝を捧げたいと思います。
主人の健康診断の結果は「夫婦間トップシークレット」らしく
見たことがありません
よく寝て、よく食べて、不摂生せず、精神的にも安定していて、排毒機能も万全。
絵に描いた健康体そのもので特に心配はしていませんけど。
あ、私の今回のB判定
「肺機能」でした。
肺活量が基準値より低いらしいです。
ハイハイ、そうですかどうぞご勝手に。好きなように言わせておきます。
腹式呼吸で深い呼吸を測定したら、かなり好成績が出る自信がありますけどね
高いお金をお支払いして、
身体に薬剤や放射線を浴びせられて
精神的にストレスもかかりまくった人間ドック。
この医療ビジネスの奴隷制度から早く抜け出したいです。
薬を飲むより、生活習慣を調えた方が健康になりますよ。
高いお金を払っているその薬、身体に毒ですよー