糠風呂でアトピー治療 | つばき

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アトピー性皮膚炎で悩んでいる家族がいます。

 

4月頃から、糠風呂に入り始めました。

 

糠(ぬか)はお米を精米した時に出る米ぬかです。

 

袋に入れて、湯船に浮かべます。

 

顔に付けるものは、糠を炒って少し塩をいれるのだそうです。

 

 

最近は、あまり皮膚をかかなくなり、痒みが落ち着いてきたそうです。

 

皮膚が赤くただれたようになっていた部位も消えました。

 

ぬかだけにぬか喜びしてはいけませんが

 

ずっと悩んでいたのでこれはとても嬉しい結果です。

 

米ぬかは精米の時に出るもので本来ならば捨てるもの。

 

塩といい、糠といい、袋も自分で縫って、自然のものだけ、

 

もちろん、お金もかかっていません。(家でお米作って自宅で精米しています)

 

 

お米を作っていない家庭だと、どこに行けば米ぬかがもらえるのかな。

 

コイン精米機?お米やさん?農家さん直談判?情報なくてすいません。

 

捨てるもので処分に困るものなのでタイミング合えば譲ってもらえるかもしれないですね。

 

 

化粧水でも米ぬかを使ったものは多く、肌もつるつるになります。

 

お肌に優しい自然素材のもので費用もかからないので安心安全に継続できますね。

 

 

今後も、少しづつ、気長に治していければと思います。

 

※効果が出ないとすぐ諦めるのではなくある程度継続することが大切です。

 

 
↓参考までに、以前の記事でのアトピーに効果のありそうなものをご紹介します。