先週は実家に帰っていました
コロナもだいぶ落ち着いてきたので、第二波が来る前に一度帰って家族に会っておきたかったのです
私の故郷は山間地に位置し、夏至が過ぎた直後でも日の出は朝の5時半以降です。
田舎の朝は早いです
実家に滞在中は毎朝4時半に起き、5時に散歩に出かけ、産土神様とお墓にお参りしていました
散歩の途中で朝日が登ってくる感じです。気持ち良いです
お墓にお供えするお花も庭の紫陽花を切ってそのまま持っていきました。贅沢ですね
滞在中はひたすら家にある自分のものを片付けていました。
CD -Rで保管していたデータを全てSSDにバックアップしたり、
学生時代の思い出の品を処分したり。かなり潔く捨てました
CD Rは150枚近くありデータ移行にかなり時間がかかりました
ものより、思い出。手放して、身軽になって、次のステージに進まなければ
数年間の膨大な写真データを保存してもまだたくさん容量が残っているSSDすごいです。
小さくて場所もとらないし、手軽に持ち運べます。技術の進歩に感謝です
いつもは実家に戻ると温泉に行ったり遊びに行ったりするのですが、今回はほとんど家から動かず。
おかげでかなりスッキリしましたし、家族との時間も大切に過ごせました
自分自身の思い出の品を片付けたのはいいけれど、
祖父母、曽祖父母?が使っていたであろう納屋にある養蚕の道具や、
年代物の農機具はどうするのだろう?
この片付けには加担せず、しばらく様子を見ることにしてみました
来年も同じ状態に、1票!

白とピンクの大きな百合とマゼンタピンクの百合の花。
庭に咲いていて綺麗だったので持ち帰ってきました優雅でいい香り〜