自分を商品としてブランディングする


最近よく耳にする営業戦略ですが、


私もこれはとても大切だと感じています。


私が受けたブログセミナーの主宰者でもある

立石剛さんによると、


自分ブランドとは、


「他人に伝わってくるあなたならではの価値」


たとえば、他人に


「○○(あなたの名前)といえば?」

と聞いて返ってくる答えが「あなたのブランド」というわけです。


答えに詰まられるようじゃ、

まだまだブランドといえるものを持っていない、

とも言えますね。


人に認識され、

しかも期待されていることブランドの条件。



YOKO Style ~「開業@わたし流」でhappyになろう!-20090723

今日いただいた某化粧品ブランドのコフレ コスメ


この化粧品会社のブランドの話題じゃありませんあせる


このコフレを下さった方。


いつも季節のごあいさつとして、お中元とお歳暮に

同じブランドのルージュの入ったコフレをくださいます。


私にではなく、義母に・・・


もう何年もくださっているので、


義母と私の間では、


「ディ○ールの△△さん」としてすっかりお馴染み。

(そこの従業員というわけではありません)


選ばれるのはいつも朱の口紅口紅なので、

「朱いルージュ好きの△△さん」としても定着しています。


もうすっかり彼女は自分をブランディング出来てるんですね~シラー


でも、なぜ、私が持っているかというと・・・


「なぜ彼女はいつも口紅なの?

しかも、朱色の?

私はいつもこんな色つけないの、わかってるだろうに??」


と、義母は戴くたびに、

ありがたいとは思いつつも、

心底喜んでいるわけではなく、

使われることにないルージュは、私の元にやってくる、

という流れになっているのでございますガーン


贈り物って難しい・・・汗



でもね、


何年も続くと、決して心から喜んでるわけではなくっても

(ゴメンナサイガーン


お中元の時期になると、


無意識のうちに待ってたりするんですよね。


そう、期待してる音譜


やっぱり彼女は、

ある意味ブランディングできてるんだア~~目

(方向性に問題ありそうだけれどね・・・)



創業塾でも先生が、


「ダイレクトメールは確率が云々いわれますが、

とにかく送ること。

送り続けること。

定期的に。

最初は見てももらえなくても、

だんだん来るのが当たり前になり、

いつしか『もうそろそろ来るころだな』ってなるもんです!」


って言ってました。


う~~ん、一理あるかビックリマーク


・・・でも、


やっぱり最初から相手の 恋の矢 に届くブランド


作りたいですワ ラブラブ