自分を商品としてブランディングする
最近よく耳にする営業戦略ですが、
私もこれはとても大切だと感じています。
私が受けたブログセミナーの主宰者でもある
立石剛さんによると、
自分ブランドとは、
「他人に伝わってくるあなたならではの価値」
たとえば、他人に
「○○(あなたの名前)といえば?」
と聞いて返ってくる答えが「あなたのブランド」というわけです。
答えに詰まられるようじゃ、
まだまだブランドといえるものを持っていない、
とも言えますね。
人に認識され、
しかも期待されていることも、ブランドの条件。
今日いただいた某化粧品ブランドのコフレ 
この化粧品会社のブランドの話題じゃありません![]()
このコフレを下さった方。
いつも季節のごあいさつとして、お中元とお歳暮に
同じブランドのルージュの入ったコフレをくださいます。
私にではなく、義母に・・・
もう何年もくださっているので、
義母と私の間では、
「ディ○ールの△△さん」としてすっかりお馴染み。
(そこの従業員というわけではありません)
選ばれるのはいつも朱の口紅
なので、
「朱いルージュ好きの△△さん」としても定着しています。
もうすっかり彼女は自分をブランディング出来てるんですね~![]()
でも、なぜ、私が持っているかというと・・・
「なぜ彼女はいつも口紅なの?
しかも、朱色の?
私はいつもこんな色つけないの、わかってるだろうに??」
と、義母は戴くたびに、
ありがたいとは思いつつも、
心底喜んでいるわけではなく、
使われることにないルージュは、私の元にやってくる、
という流れになっているのでございます![]()
贈り物って難しい・・・![]()
でもね、
何年も続くと、決して心から喜んでるわけではなくっても
(ゴメンナサイ
)
お中元の時期になると、
無意識のうちに待ってたりするんですよね。
そう、期待してる![]()
やっぱり彼女は、
ある意味ブランディングできてるんだア~~
(方向性に問題ありそうだけれどね・・・)
創業塾でも先生が、
「ダイレクトメールは確率が云々いわれますが、
とにかく送ること。
送り続けること。
定期的に。
最初は見てももらえなくても、
だんだん来るのが当たり前になり、
いつしか『もうそろそろ来るころだな』ってなるもんです!」
って言ってました。
う~~ん、一理あるか![]()
・・・でも、
やっぱり最初から相手の
に届くブランドを
作りたいですワ ![]()
