わたし、男性のお友達ってわりに多い方じゃないかと思います。女の子の友達は同年代か年下の子が多いのですが、男性の場合は幅広いお付き合いがあるの。



それってやっぱり良く飲むからだろうと思うのね。わたしは飲んでもそんなに豹変しないし、それが随分長い時間続きます。朝までだって大丈夫。(翌日のスケジュールを踏まえた上でね!)友達とも飲みに行くし、一人でも飲む。周りにいる方と喋る。気が合う。連絡先を交換する。また飲みに行く。



これって結構単純な図式のようで意外と難しいみたい。素敵な方もたくさんいますが、いちいちお酒飲んで気分が高揚してお手つきしちゃうと、そこのお店にだって行きづらくなっちゃうし多くの場合そこで付き合いが終わってしまうと思うのよね。



わたしは気に入ったお店には何度も通いたいし、素敵だと思った方とはお酒を飲みながらゆっくりお話したい。もしくはみんなでたくさん笑いたい。自分とお仕事が直結しているせいもあるのかもしれないけれど、そういうのってしっかりしておいて間違いないです。落ち着いてお酒を酌み交わせる男性って、人生を豊かにしてくれます。



女の子は意外と時間と量、いけない場合が多いし、なにしろ飲み代が結構かかります。しかもわたしのペースで飲んでると帰りが心配(わたしがね!)になっちゃうから・・・というわけで、お酒を飲みに行くとなると圧倒的にボーイフレンドが多くなるわけです。仕事の話、恋の話。普段女の子と話す話を別の角度から聞く機会が多いわたしは、その蓄積のせいか「男の思考だなぁ」と言われることも多々。



実は最近新宿二丁目のスナックにも顔を出していて・・・心の中のユニセックス具合が高まっております。そっちの楽しい話もたくさんあるので、今度リポートしますね♪