今日は全少前最後の練習でした。
練習には初心者幼年2名、中学生1名、
全少形出場選手1名、末息子(全少組手出場)、
ハルの6人でした。
これが私達の現実です。
私達のこの1年を表している様な、、、
そんな2時間でした。
私の感覚は空手については、、、
正直に言ってしまうと、、、
とにかく苦しい、辛い、もどかしい
、何で?、、、そんな1年でした。
そんな中で末息子とハルは何度も弱音を
こぼしながら、そしてりょうはなんだ
かんだこの二人を見てくれてました。
サッカーで例えるなら、、、
環境に恵まれない国や紛争地域であり
ながら世界を相手に真っ向勝負
で勝ち上がっていく、、、見たいな
想いでいます。
今日、改めて思いましたが、うちの先生
は教え方日本一だと思います。
この環境で全少に形、組手共に出場を
もう何年も連続でしています。
突き、蹴りがまともにできない子供と
競技でトップを目指す子達を同じ空間、
同じ時間帯で指導しています。
これ実は正に神業です‼
この際、ストレートに綴りますが、、、
先生にマネジメント力があったなら
とてつもない超強豪道場になっていたと
思います。(先生批判ではありませんよ)
実際はほとんどの方々がなんて読むのか
解らない小さな道場です。
競技でトップを目指すなら親の腹が
座って度胸と行動、マネジメントを自ら
しないと絶対に勝ち進む事が出来ない
道場でもあります。
誰かが何かやってくれると思っていると
誰もなにもしません。
そんな道場です。
だからこそ、やる気次第で道が開けます。
今年は形で狙える選手がいるので
というか、、、この親子は本当に熱心で
頑張って是非、先生にメダルを持ち帰って
ほしいと思います。
私達親子も、、、必死で、、、しかし
冷静に、、、やります‼