先週末の末息子、、、

2日間共に準優勝でした。

1日目は0-3から追いつい
たけど
2-3判定負け。

2日目は上段蹴りを先行され
2-3負け。
追いつけませんでした。

とても良い所と悪いところ
が顕著に出ました。
これは本当に今後に役立つ
経験が出来ました。

私が一貫して伝えているのは
主に5点、、、

1、常に動き続けている事。
2、テンポよく技を繋げる事。
3、技を出しきったら必ず間合い
 を切る事。(相手の技が届かない
 位置まで移動する事。)
 逆に相手の技が出切った瞬間、
 間合いに入って攻撃する事。
4、技が決まったかの判断は自分
 ではしない事。(主審のヤメ迄は
 絶対に気を抜かない事。)
5、肩の力抜け。

良い時はこれが出来てます。

悪い時は特に3、4が絡まって
の間合いの取り方が良くなく、
ほけっとして
不用意な失点をしています。
今まではこういった失点を
してもそれを補う得点を
取っていました。

でも、先週末はその得点を
取ることが出来ませんでした。

慢心の気持ちがあったから
だと思います。

ビハインドからの上段突き
はことごとくC1、、、
かなり厳しいジャッチで
はありましたが、そんな状況
でも上段にこだわった攻撃は
見ていて楽しいし、末息子
らしくてとても良かったこと
ではあります。

これはどちらかと言うと意識
の問題で、、、

こういった事から負けに
繋がってしまうと、、、
実践で経験し、、、

本人は本当に悔しい気持ちで
一杯だったようです。

この悔しい気持ちを身をもって
経験出来たのは今後に大いに
生きてくると思います。

そして、大会等で知り合った
他道場の子達が末息子を応援
してくれている光景を観て
とても嬉しい気持ちになり
ました。

今年最後の大会でとても貴重な
経験がで来ました‼

良い締め括りになりました‼

末息子と今年対戦してくれた
全ての選手、関係者の方々、
ありがとうございました。

切磋琢磨出来る様にこれからも
頑張って行きたいと思います。