昨日の日曜日はM市大会に参加させて
頂きました。
大会レベルは市民大会としては高くて
都県の入賞者でも入賞するのが難しい
レベルの大会です。
昨日は東京都シニアオープンと重なり、
運営の方々、、、審判の確保など大変な
ご苦労だったと思います。
そして、都内でも超強豪道場の支部が
参加されてました。
こちらの支部は聾唖の方達で聞こえない
という事が全く分からないほど活発で
素晴らしい空手をしていました。
ビックリしたのが、審判の先生方も始め
の発生と同時に手話で表現していた事
です。
審判の先生方もきっと最高の大会に
しようと一生懸命覚えたのだと思います。
手話通訳の方も2名おられましたが、
コートを飛び回ってとても忙しそうでした。
決勝戦に残った選手も数人いて、とても
力強い空手にはとても印象に残りました。
これが本来の市民大会の姿ではないか
と思えました。
この大会は全空連加盟団体だけでなく
防具付団体、その他、JKFルールで競技
できる方達に門徒を開いている大会です。
オリンピック種目になろうとしている空手
は一つのルールのもと、この市民大会の
様に開かれて行ってほしいと願ってます。
我が子達の成績
末息子 形 優勝、組手 準優勝
りょう 形 3位 組手 2回戦敗退
ハル 形 2回戦敗退 組手 優勝
この3月から2年生以下には負けなし
だった末息子が1年生に負けました。
それも同じ道場生で完敗でした。
こういったお互いが高めあっていける
素晴らしい環境に末息子は居ます。
末息子には大いに意味のある完敗
だったと思います。 更に上をを目指して
欲しいと思います。
りょうは組手は何ともな不完全燃焼で、
こういった事は1年に1、2回は起きて
しまう事があるので、やむなしでした。
ハルは久しぶりの優勝!
なんでいつもこうできないのか、、、?
不思議だけど、バラつきが大きいのが
ハルなのでOKです。
12月はかっぱ杯、、、頑張ります!

