先週の日曜日に参加させて頂いた大会です。
組手のみの大会で予選は各組5名の
リーグ戦で上位2名が予選通過。
決勝はトーナメントとなる大会でした。
ルールは現行のものでした。
来年のこの大会は東京武道館で開催される
との事ですので是非また参加させて頂きたい
と思います。
大会の感想をまず、、、今大会は審判の
ジャッジが素晴らしく、正確に選手の技を
拾い上げ、そして反則をしっかり取って
いました。
特に反則については非常に素晴らしい
ジャッジだったと思います。
これくらい反則を厳しく取ると試合の
レベルが非常に高くなります。
同時に正確な技を拾い上げているので
更に試合が良いものになります。
本当に素晴らしい審判団だったと思います。
りょう、、、小学5年生男子の部、、、
予選リーグ2位(3勝1負)
決勝トーナメント1回戦敗退。
ハル、、、小学3年生女子の部、、、
予選リーグ2位(3勝1負)
決勝トーナメント1回戦敗退。
ハルの入ったリーグはビッグネーム揃い、、、
昨年の全少入賞者2人に勝っての予選
突破は本当によく頑張ったと思います。
りょうは骨折治療中の為、テーピングを施して
出場することにしました。
試合中、よろしくない状態になったら棄権
もやむなしと思っていました。
予選2試合が終わったところで痛みがあった
様ですが、何とかその後2試合を戦い、
予選2位で決勝へ、、、ここで痛みも増して
きたようで、、、私がりょうに「 もうやめるか 」
と聞くと、、、珍しく意地を張るように、、、
「 やめない！やる！ テーピングしっかり
やって、、、」って、、、いう事で続行です。
この日のりょうの動きは朝から良くはなかった
のですが、悪いなりに出来る精一杯をしたと
思います。
ここの部分がこの大会での一番の収穫だった
と思います。
決勝トーナメント1回戦はある県の代表選手
でしたが、終了間際に突きを取られて0-1で
負けました。
負けたのは怪我のせいでもなんでもなく、
実力の差だと思います。
今後は治療しながらも大会に参加して調整
して行くことにしました。
大会に参加された選手、関係者の方々、、、
素晴らしい大会に参加させて頂き、
本当にありがとうございました。
