この冬、最も目標としていた2/11

行われた大会です。


 開会式でも言われていましたが、

もう一度、東京の一番の小学生を

決める大会です。


 昨年の都大会の組手成績上位者

のみが参加出来る大会で男子は

ベスト16、女子はベスト8以上が

参加資格の大会です。


 と言ってもこの大会で勝ち進んだ

からと言って上位の大会(全国)に

出られる訳ではありません。

ですが、とても大切な大会です。


 昨年5月の学年優勝者で今大会

も学年1位となったのは男女の

12カテゴリーで半分以下の5名。


 ベスト4ともなると更に入れ替わる

東京の層の厚さが解る公式戦でした。

 全国大会にも優る素晴らしい

大会だと私は思ってます。

 

 りょう、、、小学5年男子の部、、、


 3位、、、



 1回戦  3-2 

 2回戦  1-0

 準決勝  0-4


 笑われるかもしれませんが、目標は

優勝だったので傍から見たら大健闘

なのかもしれません。

 が、、、とても悔しい想いが正直な

気持ちです。


 普通の大会なら決勝戦みたいな対戦

が1回戦からなので引締まりまくりでした。


 1回戦は2年連続で関少入賞している

凄く強い有名選手でしたが内容も点差

通り僅差の勝利でした。


 2回戦は糸○○強化指定選手の精鋭

選手でしたが、1-0で勝利。


 そして準決勝、、、東京では敵無しと

言われていて全国でも優勝候補に挙げ

られる物凄く強い選手。

 投げからの1本技で0-3となり、次で

突き技を極められて0-4で負け。

 想像していた以上の完敗に言葉なし

です。


 ただ、この短い対戦時間の中でとても

良い今後のヒントが1プレーだけだけど

あったし、今日のそれぞれの対戦で

随所に良いプレーがあったのでここを

育てていきたいと思います。


 本人は相当に悔しかったらしく、、、

準決勝が終わって戻ってきてから

タオルを頭からかぶって

大泣きしてました。

 

 こんな大泣きはほんとに久し

ぶりだと思います。


 この悔しさを次に繋げてほしいと

思います。


 また、一からスタートです。


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