9月は毎週大会に出場してましたが、なんとなく綴ることをしなく、、、


今日に至ってます。


 大会成績は個人戦は近年になく良いと思える内容と成績でしたが、詳細は


後日に綴りたいと思います。


 本日のタイトルについて、、、


 9/28も組手のみの大会に参加しましたが、りょうは骨折により棄権、


ジュンのみ参加しました。(このルールで骨折治療中では幾らテーピング


とかしても参加させられないので、、、)


 でも、りょうはジュンのアドバイザーで連れていきました。


 ここ最近、絶好調のジュンでしたが、まさかの1回戦敗退、、、


 負けたこと自体はそれ程気にはなりませんが、とてもとても私から見て、、、


審判が酷すぎた、、、まー酷すぎた、、、! この大会、、、外国からも参加


がある大会である外国のシニアの選手は判定に憤慨し、大いに


荒れてましたから、、、


 ちなみにジュンの試合、、、幼年の部だからまー、、、見やすいはず


なんだけど、全然決まってない相手の突きを連続で取ったと思えば、、、

 

 ジュンの全く入ってない突きを取ってみたり、、、がっかりする判定に


私は、、、「 来年は絶対にここには来ない、、、」 と大会に出させてもらって


 初めて思った大会でした。


 本来の目的は外国人選手を見に来たかったので参加したわけなので、


 彼らの試合をある程度観て、道場生の他の試合も一段落したので、


帰路につきました。


 いつもは車で大会に向かうのですが、この日はなんとなく電車でした。


 体育館が駅から遠く、帰りのバス停までの道のりで、ジュンがコケて、、、


膝小僧をズル剥けしました。


 バス停について、バスを待っている間、、、ジュンの膝小僧を拭いて、


手当てをしていると、同じくバスを待っていた女の子(多分高校生かな?)が


 「 良かったらこれ使ってください!」 って明るくカットバンを私に差し出して


くれました。


 ちょっとこれにはビックリで、、、親子共々お礼を言ってありがたく使わせて


もらいました。 バスを降りる時にもう一度彼女に私とジュンでお礼を言わせて


もらいました。


 あー、、、会場を出る時は二度とここには来ないと思いましたが、こんな


やさしい気持ちの子がいるのなら、、、この場所はきっといい場所なんだと


思えました。


 来年も来てもいいかな、、、?って、、、ちょっと考え中です。


 ちなみに、、、私はもういい年こいたオッサンで、、、恐らく自分の子供と


同年代ぐらいと思われる子は男子も女子も同じようにしか見えなく


(識別機能が鈍ってます(笑))、、、どんな子だったかは、、、まー、、、


覚えてません、、、完全にオッサンですね(笑)


 ただ、こんなに心和ませてくれたのは久しぶりだったように思います。


我が子もこの子のように大きくなってくれたらと強く思えた1日でした!


 きっとこの日は私たちにとって大切な事を教わることのできた良い日


だったのだと思います。


 

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