今日は、久々に予定が何もなく、家の片付け、ジュンとの外遊びと久々に
まったり過ごしました。
りょうは怪我していて今日あった大会にはエントリー出来ていたとしても
棄権するしかなかったのでしょうがないけど、ハルは出してやりたかった、、、
大会自体ある事すら知らなかったから悶々としている所、、、
一気にその悶々さを吹き飛ばす画像を見る事が出来ました。
誰でも知ってるとある会派に所属して、その会派の第一線で活躍していた
ある子が夢に向かって居るその姿がテレビで取材されていたのです。
彼は、空手選手時代、全空連の大会には一切出場していません。
しかし、会派の大会で、全少、全中で上位入賞者に勝ち、世界大会にまで、
出場した素晴らしい選手でした。
今は、空手を離れて、彼の夢に向かって過ごす日々がほんの少しですが、
テレビを通して見る事が出来ました。
3年後、、、彼が何万人の観衆の中で活躍するであろう姿が想像できて、
とても幸せな気持ちになりました。
りょうは昨年まで、彼が小学生時代着ていた空手衣を譲って頂き、
着て居ました。
譲っていただいた時には、すでにかなりボロボロでしたが、親的に
彼の空手衣にりょうが袖を通すことが出来て、すごく嬉しかった事は
忘れられません。
そして彼が着ていて譲って頂いたもう一つの空手衣を今も大切にしまって
あります。
伝統空手をしていたオヤジ世代の方なら誰でも知ってるその胸マーク、、、
この空手衣を着る事が出来る日がりょうに来るのか、、、?
着るだけなら今でも着れますが、そういう事ではなくて、りょうが中学へ
進んだ時に空手を続けていられる環境を親である私が探さない限り、
着る事は無いと思います。
そう、、、私はりょうに空手を長く続けてほしいと切に願っています。
そんな原点に触れる事が出来た憧れの彼の姿は、とても頼もしく、
輝いていました。(本当にこの映像を見る事が出来て良かったと思います。)
今日は悶々とした始まりでしたが、大会に出ていたら見る事が出来なかった
ので、それは宿命だったように思います。
彼からとても力を分けて頂いた親子共々、良い日となりました。
ガンバレ りょう !

