今日のりょうとハルの空手の稽古は、目黒本町教室。
本日も所属連盟の佐〇先生の指導でした。
佐〇先生は松〇館流なので、糸〇流のうちの道場とは、立ち方からすでに
違うので、形指導の時は、ごくごく一部の子供達はビミョーな感じです。
(ほとんどの子はこの違いの事で混乱するまでのレベルに無いので
OKですが、、、流派以前の基本の問題なので、、、)
ぶっちゃけ、レベルが上がれば上がるほどこの違いの表現が混乱しかね
ないので、りょう的には良い練習をさせて頂いていると思います。
うちの道場では、『 ピンアン〇段 』と言ってますが
松〇館(佐〇先生)は 『 ヘイアン〇段 』というので、新たな形を
教わっていると思えば、逆に呑み込みも速いのだと思います。
糸〇流と松〇館流の 『 平 安 』を両方難なく打てるようになると
これは面白くて練習は厳しく、でも楽しく出来るようになるのではと思います。
松〇館の第二指定形 『 燕飛 』 も チョットだけ教わったので、
試合で打てるレベルになるように頑張ってもらいたいと思います。
小さな子供にイロイロな流派の形を教えるというのは、空手の玄人の方
からすると賛否両論あると思いますが、素人オヤジ的には大賛成です。
だって、オヤジもそうですけど子供たちは空手を始める時には流派は、
関係ないんですから、、、
それぞれの素晴らしい所を学んでいけばイイと思います。
成長するにつれて、ひょっとしたらこの『 流派 』でしがらみが出てきて
悩むことがあるのかもしれませんが、、、
子供のうちは、しがらみなく純粋に吸収していってほしいと思います。
指導をしてくださる佐〇先生、、、ありがとうございます。
ガンバレ りょう ハル ！
