今日のりょうとハルの空手の稽古は東山教室。
道場各支部の子達が来て、練習試合をしました。
勝った負けたはもちろんあるが、練習だからどれだけイロイロな事を吸収
出来るか、、、これに尽きる!
本日は、K市空手道連盟理事長である佐〇先生も来てくださってました。
うちの先生はおおらかに誉めて教えて下さいますが、佐〇先生は、基本動作の
正確さ、気持ちの入れ方、技のスピード、、、言葉はきついが、丁寧に指導して
くださいます。
形の練習時、それぞれに向かってイロイロと指導してくれていましたが、実は、
形指導を受けた全員に向けて言われていました。
先生が言っていた通り、正確さ、気持ち、技のスピードとキレが全て甘いのです。
形については、オヤジ自身はよほどでない限り子供たちに何か言う事は
ありませんが、今日は最近思っていたことを先生が全部言ってくれたので
オヤジ自身は、スッキリ快晴な気分です。
ただ、きっと子供たちにとっては、とても怖い先生というイメージがついて
しまったかもしれません。
オヤジは、厳しい事を当たり前のように言って下さる先生は、優しい先生
だと思います。
形試合での形の選択と組み立て、組手試合での状況に応じた技の出し方。
子供たちには、今日の指導を今後に生かしてほしいと思います。
5月のK市大会で成長した自分を見てもらえるように頑張って練習してほしい
と思います。
りょうの場合、拳の握り、立ち方の足の微妙な位置、そして技のスピードとキレ
まだまだです。
個人的なオヤジの意見ですけど、ここの部分をしっかり見て形試合のジャッチを
して下さる先生は全空連系ならではです。
形の派手さ、ダイナミックさに重点を置いた、なんとなくのジャッチは、好きでは
ありません。(あくまで個人的な意見ですので、気を悪くされた方いたらスイマセン)
だから、りょうには、今日の先生の教えを心に刻んでほしいと思います。
ガンバレ りょう ハル !

