今日のりょうとハルの空手の稽古は、午前中は目黒本町、夜は東山教室。


 夜の練習はホントに久々に一通り見学しました。


 そこにずいぶん久しぶりにうちの道場の創成期の子が顔を出しました。


 オヤジの記憶の中にあるこの子(いや、もう青年というべきか?)はとても


面倒見がよく、りょう達の憧れの先輩です。今は、空手を離れてしまっている


ようですが、憧れの人に変わりはない。


 しかし、デカくなったなー、、、しかも見るからに好印象な感じ、、、


 うちの道場、、、先生は今でこそ随分と優しく指導して頂いていますが、


今日顔を出した子の時代、、、現在、高校生、中学3年ぐらいの子達の時代は、


メチャクチャ厳しかったと聞いてます。 実際、この年代の子で現在たまに顔を


出してくれる子達は、どの子もみんな好青年、、、! 


 厳しい練習を続けた賜物なのだと思います。


 この厳しい先生をかろうじて知っている年代が、りょうたち世代です。


 そういえば、先生のスパーリング、、、全然見なくなったな、、、


 みんな泣きながら先生に相手をしてもらっていたよなー、、、!


 恐らくオヤジが見ていた数倍、昔は厳しかったんだと思う。


 ぶっちゃけ、この厳しさに続かずにやめていく子も何気に結構いたらしい?


 この厳しくて、でも愛情のある指導が、とても新鮮で魅力的で、オヤジ自身も


子供を通じて空手がとても好きになったのだと思う。


 そして、先生の元を卒業して行った子達は、知っている限りみんな良い子達


ばかりです。


 んー、、、やっぱりうちの道場、、、良い道場です。(=⌒▽⌒=)



 ガンバレ りょう ハル !



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