最近、電車に乗っているとき、街を歩いているとき、夜の食事をしているとき、、、



 たまに遭遇する事があります、、、壊れた大人 


 必要以上に大幅に文句を言ったり、謝罪を求める人、


 何かと言えば、モラルだ、社会的に云々、、、過剰に人を批判する人、、、


 二言目には、他人の事を思いやってルールを守っているだけでは駄目だ


なんて言いながら、自分はルールすら守れていない人。


 見てると、若い人より、年配の人にこの手の類の人が多くなっているような


気がします。


 残念ながらこういう類の人と接しなければならない訳だけど、この手の人は、


正論をかざす場合がほとんどなので、ある意味、勉強と思って割り切りです。


 この手の人の正論は、屁理屈ではなく、まさに正論の場合が多い!


 社会生活上、現実とかけ離れたことを平気で言うが、でも正論ではある。


 だからこそ、癖が悪い!



 年齢でいうと勝手な失礼な思い込みですが、団塊の世代より下で50才以上


って感じなのかな?


 ある意味この世代の人は、オイルショックなどリアルに経験し、自分より


上の世代には、団塊の世代が沢山いて、ある意味不遇の経験ある年代の人


 まー、、、バブルもどっぷり経験している良い想いもしてる年代の人。


 当然、人それぞれの資質の問題だが、この手の人は話をじっくり聞いて


あげる事で、ほぼ、7割ぐらいの人は自分の怒りをぶちまけ、自分に満足した


のだろうと思うが、、、捨て台詞を言って去って行く。


 たぶん、話を聞いてくれる人が周りに極端に少ないから、チョットした怒りも


蓄積されて、まったく関係のない人にチョットした事でその怒りや不満を正論を


武器にぶちまけるのだと思う。



 常に気にはしてますが、自分が、壊れた大人 になっては


いけないと、最近感じます。



 ちなみにこの年代すべての方を言っているのではなくて、どんな年代でも


いるにはいますけど、、、



 自分を律するのは、大切な事です



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