今日の空手の稽古は、目黒本町教室。
りょうは、熱を出したので、お休み、ハルのみ参加でした。
ここ何日か気が重いです、、、前向きに考えなければって思ってはいますが、、、
我が家は、全てとは言いませんが、子供に伝えられる事は良い事も悪い事も
ある程度伝えています。
11月の区民大会に出たくても出られなくなった事(ありえない理由です。)、
来年の全少予選もひょっとして、、、、、、
はっきり言って親自身も相当に有り得ないショックな現実に戸惑いながらも
オブラードに包み、かなりぼかして伝えています。
ハルはまだ訳解ってませんけど、りょうは、今年、全少へ出る事がどれだけ
大変で、並みの努力では到底叶わないという事を身をもって体験してます。
来年に向けての目標がぼやけてしまったのかもしれません。
どうやらなんとなく解ったらしく泣いてましたから、、、
我が愚息ながら、この困難には絶対負けずに頑張って行ってくれると信じてます。
しかし、わずか8才の子をこのような境遇にさせるとは、、、
空手道は競技で勝った負けたでは無いって考え方もあり、賛成ではありますが、
それは、生涯を通して考えた時であって、競技として出来る時間は、決して長く
ありません。せいぜい20代半ばまでだと思います。
まだ8才ではありますが、来年ブランクが出来るのは絶対に避けたいと思います。
予選で負けて本戦に出られないのならそれは単に努力が足りなかったという事
で次に繋げられますが、予選すら出られないという理不尽は、消化できません
から、、、。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ただ、指導して頂いている先生が信頼出来る方なので、大丈夫と思います。
ガンバレ、りょう !

