今日のりょうとハルの空手の稽古は目黒本町教室。
嫁がお迎えに行ったので、見てません。
最近、キザミ、キザミ+逆突き、ワン・ツー・スリー、蹴り(蹴り戻し) etc、、、等の
伝統技を練習する日が多くなったような気がします。
この練習を見ていると、それぞれの子で、スピードの違いが明確に解ります。
強い当りの子は、スピードにどうしても欠けます。
突き抜く、蹴り抜く ばかりしていると、突いて極める、蹴って極める がある意味
スローモーションのようにしか動けていないのがよく解ります。(大げさに言ってます)
この逆もしかりです。
強い当りの技を出し、且つスピードがある子は、無駄な力がほとんど入っていない
ので、いつの間にか相手の間合いに入り、いつの間にか技を出し、極めます。
全少で優勝するレベルの子は、まさにこうなんだと思います。
残念ながらうちの道場には、りょうを含めて、このような子は居ませんが、、、
ですが、このどれかに長けている子は、素人目から見て、数人います。
スピードのある子、、、当りの強い子、、、しっかり力が抜けている子、、、
フットワークがまったく乱れない子、、、
どのルールの競技であっても、そのルールに合った戦いをしてほしいと思います。
オイ、、、 オヤジ、、、 何言ってんだ、、、? 訳解らないなー、、、?

