りょうの教わっている道場では、団体形は、まったく行っていません。


 いろいろな目的で空手を習っている子がいて、素人オヤジが見ている限り、


 団体形出来る状況にないですね、、、、一言で言うとバラバラ、、、同じレベル


子が、3人と揃わないですね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 会員は100人を軽く超えていると思う


のだけど、おそらくどんな組み合わせでも3人組で揃う組み合わせは、現状では


ない思います。 (誤解しないでもらいたいのですが、当道場は、個性を重んじる


ので、これは決して、悪い事ではないとオヤジ自身思っています。)


 このこと自体は、オヤジ的に気にならないのだけど、りょうには、形分解をやっぱり


しっかり出来るようになってもらいたいと思っています。 それには、やはり、基本を


身に着けたうえで、個人形を稽古して、将来に備えるしかないと思います。


 素人が勝って言いますが、団体形って、やはり基本動作が、しっかり出来ない


限り、難しいと思います。合わせる意識が無くても、同じレベルにいる子は、自然と


揃いますから!(他道場に出稽古行ったときに痛感しました。)


 本来の空手道とかけ離れてしまうかもしれませんが、『 形 』、『 組手 』って、


分け隔てないものだと思うのだけど、競技で、勝った、負けたを言うと現在は、


別のものになってしまったのだと思います。


 特に組手においては、基本動作が今一歩と思える子でも、勝つ子は勝ちます


から!良く言ったらセンスがあるのだけど、『 空手道 』と言うところから見ると、


どう言えばよいのかわかりませんが?。


 りょうには、形、組手を分け隔てなく、しっかり吸収してもらいたいのですが、


 オヤジ的には、基本動作をしっかりしてもらいたい。 やっぱり基本かな!


 基本って、地味で目立たず競技のように成果が、目に見えてわかりずらい


のだけど、やっぱり原点は基本なのだと思います。



 オヤジの勝手な解釈、、、約束組手が子供たちには理想なのだと思います。


 拡大解釈ですけど、分解形、、、、!


 ルールに基づいて、自分の力を精一杯に発揮する。 勝った、負けたは存在


せず、お互いに勝つか、、、、又はお互いに負けるか、、、 


 これなんだと思います。


 なにか良く分からないけど、


 りょう、ガンバレ!