今日のりょうの空手の稽古は、東山教室。
お迎えに行ったら、フットワーク、シャドーをひたすら練習中。
うちの道場、基本『 当てる空手 』が主流なんだけれど、本日はみんなの中で
一人りょうのみ伝統派のフットワーク、キザミ突き、蹴り、逆突きなどを指導されて
いました。 オヤジ的には、すべての組手ルールを習得してもらいたいと思って
いますが、今日見ている限り、りようにはこの伝統派(全空連ルール)が一番しっくり
している感じです。(競技で勝てる勝てないは、また別の話ですよ!)
つい最近、先生が『 お父さん、りょうにどのルールでやらせたいと思って
ますか? 』 と 聞かれ、 『 まんべんなくお願いします。』 と答えました。
先生は笑いながら『 んー、それが理想なんですけどね、ただ、強打で当てる
戦い方は、伝統派では、足かせになる事が多いんですよ! 』 との事。
(これは、空手競技のルール上の話で、どちらがどうという事ではありませんので
くれぐれも誤解の無いようにお願いします。)
オヤジとしては、なにせ素人ですので、『 その辺はすいませんが、コントロール
のほど、お願いします。』 と 答えました。
先生も『 普段の練習はまんべんなくやらせますが、競技としては、りょうの主は
伝統派になるのかな。』 との事。 まー、まだまだこれからの話ですけど!
とにかくうちの道場、当てる空手では、めっぽう強い子が多数なので、ある意味
りょうや数人の伝統派競技に参戦している子が実績を残す事が出来れば、凄い
団体になるのだと思います。
なにかこれからがとても楽しみです。 (≡^∇^≡)


