りょうの今シーズンの大会結果 PART3
第54回横須賀市春季空手道大会 (主催 : 横須賀市空手道協会他)
2010.6.6開催
初めて、参加させていただいた大会。
大会の印象として、とても雰囲気が良くて、レベルの高いすばらしい大会だと
思った。
りょうの競技結果
小学1年生 形の部 敢闘賞(ベスト8)
点数制で予選3位タイで決勝トーナメント(ベスト8進出)に進出。
決勝トーナメント1回戦で、スコア2-3でまさかの一回戦負け o(;△;)o
正直、驚いた! 決勝トーナメントとはいえ、1回戦負け! えーって
感じ。 この日のりょうは、おやじから見ていても明らかにキレがなく、
この日打った征遠鎮でも最後の極めの部分で、痛恨のミス(大きなぐらつき)を
してしまった。 冷静にみたら負けてもしょうがない内容だが、とにかく
おやじとしては、驚き! 対戦相手との比較となれば、? と おやじが、
勝手に思ってしまう結果。 でも負けは負け。真摯に受け止めなければ(´□`。)
小学1年生組手の部
初戦(2回戦敗退)
しかもスコア0-4の完全負け えーーーー って感じ。
この大会は、全日本空手道連盟新ルールで開催されており、タラれば
言い訳がましいが、つい数か月前は、ポイントになっていた上段突きが
反則となってしまう。(スキンタッチでも反則となる。) この反則を4回相手に
計上し、とどめに中段突きを一本取られて万事休す(・Θ・;)
客観的に見れば、負けるべくして、負けた典型の試合。
おやじの反省だが、新ルールをしっかり理解していなかったことと、
そもそもこれが最悪の行動で親として、大失敗だったのが、この大会の
前日、りょうは学校の運動会で燃え尽きているにもかかわらず、その夜
空手の練習に連れて行き、道場の先生に、明日は試合なのにしかも
『 運動会だったのに何で、体調を崩すようなことをさせるのか 』と先生に
怒られたのであった。
これがそもそもキレが出ない最大の原因であった。(要は、りょうは
へとへとに疲れていたのであった。)
まったくもって、この結果は、100% おやじの責任である。
しかし、今思うとこの先、この惨敗が、りょうのやる気にひとつスイッチを入れる
きっかけになった事は間違いない!
これは、またの機会にお伝えしたいと思う。



