バンクーバーに着いてからのお話です。

 

10月19日(水)のカナダ時間で15時位に到着したのですが、まずは、初めてのスカイトレイン。

切符の買い方は券売機に日本語表記モードがあったので、簡単でした。

ただ乗り方がちょっと気がかりでした。

その理由は、スカイトレインは路線を見ると途中、Bridgeport駅からWaterfront方面かRichmond方面と2方向に分かれています。Bridgeport駅で降りて、乗り換えが必要なんじゃないかと想像しており、心配していました。

しかしそんなことはなく、ちゃんと列車に最終行き先が表記してあったので「ただ乗って降りるだけ」のとても分かりやすい列車でした。ちなみに行きの運賃は9ドルです。乗車時間は約25分です。すごく緊張していて、周りの風景を楽しめませんでした。

http://gotovan.com/manual/view.php?id=27

しかし、タクシーやエアポーターなどに比べれば断然安いし、初心者の私でも簡単に

乗れる。バスより分かりやすいと思います。スカイトレイン。便利でした。

 

降りた駅は、Vancouver City Centre。

バンクーバーって(カナダって)、英語のCenterをCentreって表記するんですね〜、ちょっとした発見でした。フランス語?って思っていましたが、今、調べてみたら、イギリス英語でした。そういえば、20日に行ったビクトリア島ではイギリスの文化が色濃く残っていたように見えましたが、こういう表記にもイギリスの影響はあるのですね。

http://english-hacker.jp/difference-usa-british

 

さて、話を戻し、Vancouver City Centreから、今回泊まった宿は、

victorian hotel

http://www.booking.com/hotel/ca/victorian.ja.html?aid=356995;label=gog235jc-hotel-XX-ca-victorian-unspec-jp-com-L%3Aja-O%3AosSx-B%3Achrome-N%3AXX-S%3Abo-U%3AXX;sid=55f964924069225902cab43d5916b22d;dist=0&sb_price_type=total&type=total&

という所でした。駅からホテルまでキャスターをコロコロ引きながら、本当にたどり着くのか心配でしたが、時代は進化・・・というかグーグルマップのおかげで、迷うことなくたどり着きました。

ホテルは街の真ん中にあり、簡単な朝食もあり、快適でした。(シャワーは共有。お風呂はありませんが、シャワールームきれい目でした)

受付の人も私の変な英語を聞いて、すぐ理解してくれるし・・・すごいなあと思いました。

 

そして鍵をもらい、部屋に入りました。夕食は、夫と職場の方々と一緒にいただく予定になっていたのですが2時間位余裕があったので、さて、周辺をお散歩しようかしらと考えてベッドに横になった所、そのまま約束の時間の直前まで寝てしまっていました。

 

夕食会場は、その後何回も出てくるGastown(ギャスタウン)という地域の al porto(アルポルト)というお店。イタリアンでございました。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g154943-d762961-Reviews-Al_Porto_Ristorante-Vancouver_British_Columbia.html

 

写真はとらなかったですが、隠れ家的なお店で、上質な食材を使っているなあと思いました。

最初は皆でアンティパストを食べたりしていたのですが、その後やはり量が足りないと思ったのか、一人自分の為に一品頼むことになり、私はウェイトレスさんおすすめの海鮮パスタを頼みました。

ホタテ、エビ、サーモンなど大きい食材が入っていて、とても美味しかったです。

 

値段は割と高め。というか、お支払いも皆で平等シェアになったので、オーダー次第で高くもなり安くもなるといった感じです。

 

ちなみに、私は夫の学会に初めてついてきました(ついていくということ自体が珍しいかもしれないですが)。

夫の専門は、遺伝子解析というものなのですが、食事をとりながら交わされた会話は、それはもうチンプンカンプンで、こんな会話がこれからの世界の医学の発展に役立てられるんだなあという気持ちで聞いていました。

 

でも、楽しそうで。。。すごかった。。。

 

この日は、もちろん?時差ボケで夜中2時には起きてしまい、朝方まで起きてしまいました。そして、2日は、バンクーバー島のビクトリアへ行きました。。

 

さて、もうこんな時間。

 

続きはまた明日。おやすみなさい