今日、本屋さんで英会話の本(正確にいうとNHKテキストの基礎英語2)を買ってきました。
会社で障がいをお持ちの方へ就労に必要な講座を行っているのですが、私は10個位講座を受け持っており、特に勉強を必要とするのが
1位.外国語講座(4月から2ヶ月シリーズでポルトガル語、アラビア語、中国語…)
2位.英会話講座
3位.秘書系の講座
時間をかければかけるほど、良い講座だったと評判は良いのですが、なにぶん家でやらないと時間がないので、睡眠時間が削られる訳です(睡眠大好きなもので・・・)
それでも、なぜ今日までやっているかというと、おそらく受講する人より私が一番勉強したいからなのかもしれません。やり始めは辛いのですが、やっていくと新しい知識が入ってきて、嬉しい気持ちになります
そして、話は変わりますが 今日本屋さんでマジックに関する本を立ち読みしてきました。本はカードマジックに関する内容だったのですが、それはそれはわかりやすく説明してありました。
でも・・・実際にやってみるとどうか想像してみました。あの素敵なカードさばきは、沢山の時間練習しないとなめらかにできません。
そして話は飛びますが、この連休中、2日間グランドピアノを借りてスタジオ練習していました。ピアノについても練習を続けることによって、より出したい音へと近づきます。(まだまだ先は長いですが・・・汗)
・・・
つまり何がいいたいかというと、
人前で披露できるようになる位になるには、人並以上の練習が必要で、人並み練習を超えた時(経験が増えたともいう)も、レベルは違えど課題があり、どうすると他の人に感動を与えらえるか分かってくるものなんだと思いました
並大抵のことではないパフォーマンスをもっともっと良くしようとする時は、もっともっと練習して、そしてもっともっと人前に出て練習したパフォーマンスを磨いていかないといけませんね。人の目は肥えていくし(汗)
さらに今までのパフォーマンスの蓄積他、新たなことにも挑戦していかなければ自分の発展は止まってしまうのではないかと考えています。大変だけど、そんなことを繰り返しやっていくことが「成長」ではないかと思うのです。
もちろん人への感謝なしには成長はありえませんが・・・
最終的に何が得られるか・・・それは一生懸命やった人しかわからないことなのかもしれません。
その得たものを自分自身が見たくてやっているかどうかはまた別の話なのかな・・・。
(歯切れの悪い文章になってしまった)