意味は良く分からないのですが、友人のお坊さんからのメールによると…

『お釈迦様は100才の寿命の内、20年分を私達に残してくれました。80才に満たない魂はお釈迦様が早く救ってくれると言います。』

とありました。


昨日、暖かな春の陽射しと共に、父が天国へ旅立ちました。


父が旅立つ何分か前に誰かが迎えにきたように感じました。


苦しまず、穏やかな顔をして、この世を去りました。きっとお釈迦様に早めに救っていただけたのだと思います


最近の父は、家族以外に会いたい人はいないと言って、人と会いたがりませんでした。昨日、家族が全員揃い、父の元へ行き、全員揃ったことを告げると激しかった呼吸が穏やかになり、それがだんだん静かになっていきました。



今日は父が笑っているように見えましたよ。


これでよかったんだと思います。


明日河北新報に訃報が載りますので、建築関係等お知り合いの方がいましたら、是非足を運んでいただけると、社交的だった父は喜ぶと思います溿



お父さん、今まで本当にありがとうございました


私は今この一瞬一瞬を精一杯生きる人間になりたいです。(でも疲れたので寝ますあせる

おやすみなさい三日月