今日は人事の会議3時間ずっと書記をやっておりまして、書記なのに色々補足言ったり、先生を呼びにいったり、お茶の手配をしたりと、ぐったりでした。

そんな中、母からメールがあせる父に癌の転移が見つかり今度は肝臓だという内容でした炅

仕事が終わり、夜、父に電話しました。父いわく、手術はもうできないので、抗がん剤はすると思いますが、あとは本人の免疫力にかかっているそうです。

電話をかけた時、父も母も落ち込んでいました。父は今、熱が38度あるそうです。

何て言葉をかけて良いか悩みました…が私が父だったらを考えて話すことにしました。
「とりあえず熱を下げるのを頑張って、会いたい人にもう一度会って、行きたい場所に行って、とりあえずお医者さんの言う通りに病気と闘ってくださいね。お父さんは今、頑張っているので、これからは、もっと自分を大事にして生活してください。」

ということを父に電話で言いました。
今考えられること、それしか思い浮かびませんでした。

一方側にいる息子は…
自分のお小遣で買ったゲームソフト(私がネットで注文)がもうじき届き遊びたいのですが、今日置いてはいけない部屋にゲーム機を置いてしまったため、だんなに取り上げられ、一ヶ月間ゲーム機なしに。
その途端、元気がなくなり、「学校に行きたくない。まわりから変なあだ名で呼ばれる。」などと急に泣き出す始末。
食欲がなくなり、部屋に閉じこもりになりました。
うーん、何とか自分の力で気持ちを立て直してほしいな。

さっきまで寂しくてしょうがなかったのですが書いたら楽な気持ちになりました
言葉や文に表すって不思議ですね。気持ちの整理がつくから落ち着くのかもしれません。

父と母は私の誇りです。

そう書いたらもっと安心しました。

私も、いつ病気になってもいいように、毎日大事に人との出会いを大切に、感謝感謝で生きたいです。

皆さん、素敵な今をくださってありがとうございます