彼女の願い

おととい千葉に住んでいる親友からメールが届きました


私の中の数少ない親友。
相変わらずの長文で、そして相変わらず優しい気持ちの込められたメールでした


彼女と会ったのは中学１年の時。それから高校３年まで苦しい時も楽しい時も、ほとんど一緒にいて、その後も恋や勉強やホントにいっぱい色んな面で支えられています

親友のくれたメールの中に彼女の願いがありました。


『 震災から日が経つのですが、昨日のことのようです。それぞれの心に残したものの大きさを感じながら、誰のことも案じない日はなかったです。仕事と家族がなかったら、すぐにでも帰郷したい。何ができなくても案じている人たちの顔を見たい…昨年は叶わなかったけど、それが願いです。』


こんなメール私にうてるだろうか…すごいと思いました。親友は毎日仕事に子育てに大変な状況です。
地元ではない所にいるからかもしれませんが…こちらのことを本当に案じてくれているんだなあと、ちょっと涙がでてきてしまいました。
彼女は本当に心の綺麗な人で、それを強く分かっているのは私もその一人だと自信があります

かれこれ７年位会ってないのかなあ。また会いたいなあ。。会っていっぱい話したいなあとしんみりしてしまった今日でした。

あ、でも仕事はやらないとね
おやすみなさい