今まで,しっかりと「おせち料理」を作ったことがありませんでしたあせる



いつも百貨店でおせちを買って,のんびりと過ごしていました。



それはそれで良かったと思いますニコニコ




しかし,この間大阪で看病で疲れているお義父さんが,



だんなブタネコが大好きだと言う鶏の照り焼きを作ってきてくれたことで



気持ちが変わりました。


こんな感じ↓
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(土井善晴先生・『祝いの料理』より)


簡単そうで,この食感を出すのは何度やっても,なかなか

うまくいきません・・・。



だんなの義父は,以前大阪でも有名な料理店を経営していました。



ベースになっている人は『土井勝』先生だとだんなブタネコは教えてくれました。



かつて鳥をつぶすということは,「一番のもてなし」だと土井善晴先生(故土井勝先生息子)の『祝いの料理』という本に載っていました。




そして,おせちをはじめとする祝いの料理には,人の・・・家族の幸せへの祈りの意味が込められているということが分かりました。



料理を食べてもらうことで,家族の幸せへの祈りを伝えることができるのだということを,義父の料理を食べて感じることができました。



そんな素適なことが私にもできたら・・・



ということで,今年は未熟ながらがんばってみたいと思いますニコニコ



参考にするのはこの本です。
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素適ですドキドキ