月曜日に大きい病院に入院になり、点滴、リハビリをしてもらっている。
癌はかなり大きくなっていて、化学治療は年齢的にやはりおすすめしない。逆に寿命を縮めてしまうから。
病院で点滴して、食事も摂れるようになったら、退院もできる。
最期を家で過ごすのか、病院なのか、病院だと緩和ケアの病院に転院となる。
大きな病院の先生は女医で、優しい先生。表向きだけ優しいっていうよりは、喋り方、言葉選び、表情が優しい。そして、上から目線でないとこ好き。
自宅で診てた時の、個人病院の先生は男の先生で、表向き優しいんだけど、やっぱり治療したいと懇願したら、呆れた顔して、紹介状書くから大きい病院行ってだけしか言わなかった。基本、放置で点滴もお願いしないとやってくれない。老衰を待っている。
かなり、脱水が進んでしまっていた。
たしかに、じいちゃんは末期過ぎて、手遅れなんだけども。点滴すると元気になるから、少しでも癌と共に生きれるのかなと。
自宅にいたら、今月末には亡くなっていたんではないかと思う。
口の中が苦くて、食べ物が喉を通らないと言っていた父が、入院したら、頑張ってお粥食べていた。
父は体力付けて治療頑張るとずっと言っている。
点滴、食事、リハビリだけが今出来ることなんだよと伝えて、緩和ケアの申込みをすることになった。
ベッドが空いてないみたいだから、間に合うかわからないけど。
帰りにスーパーで安売りになってた(154円)ソフトカツゲンが気になりすぎて買ってしまった。
味はヤクルトの酸っぱめだなと感じました。北海道の人はこれを飲んでるのかな。北海道行きたい。