うちのじーちゃん(私の父)は大腸癌の末期である。


見つかったのは、去年の年末。余命一年と言われた。 年齢的に癌を取り除く手術はおすすめしないとのことで、腸の管を広げるためのステントを入れる手術のみ行った。

それが今年の1月。ふとん1

まだまだ歩けて、食事も自分で作れていた。しかし日に日に食べれる物が減り、今は点滴をしてもらっている。(在宅)何回も転び、行動範囲は家の中のトイレとベッド間だけとなっている。


支援1の介護度からようやく、本日介護度を見直してもらうことに。


本人は治す気マンマンで、どう助ければいいか、家族も悩んでいた。不安


そして、緩和ケアや化学療法の相談をしてみることに。先生からは遅いと言われる覚悟で相談しに行く。


多分、今現在の余命は1か月そこらだろう。

点滴のおかげで、なんとか命を繋いでもらっている。赤ちゃん泣き


最期どんなケアができるのだろう。あと、どのくらい延命できるのだろう。はてなマーク


悔いの残らないように病院で聞いてこようと思う。

ちなみにうちの次女はよく食べる。食べ物に執着するように、誰かが目の前で何かを食べていようものなら、ものすごい目力で見つめてくる。食後のお腹いっぱいの時でも。

「わしのはあるんかいね??」

長女はそこまでは食べ物に執着していなかったような気がする。よだれ


生きるには当たり前だけど食べなきゃだよね。ぐすん

じいちゃん少しでも長生きできるように頑張ろう。

私の場合、42歳で妊娠、子育ては親の介護も重なりました。父も88歳という高齢。46歳の時、私が生まれたのかー。結婚遅めだったよね。驚き私には姉もいるけどさ。

私は今、妊娠中で仕事も失ったので、時間はある。

じいちゃんが3人目出産の日まで生きてくれるように、なんとか手助けしていきたい。泣くうさぎ


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