オランダ大使館の一般公開があって行ってきました☆ 最寄駅は神谷町です。

 

「オランダ船の通航を許可する徳川家康の朱印状」

玄関をはいってすぐ左側にありました。

オランダが日本のいかなる港に着岸しても、問題があってはならない。今後は先述の趣旨を守り、オランダ人は支障なく往来できる。少しでもおろそかに扱ってはならない。慶長11年7月25日(1609年8月24日)

と書かれているそうです。

この本物の朱印状をみてちょっとワクワク。南蛮貿易時代が大好きなんです   長崎の平戸美術館にはこの時代の宝物がたくさんあって、時間を忘れてくみいっちゃったくらい。

 

玄関をはいって、すぐ右に取次用の応接間が。家具が古いのと新しいのとがあって、不思議な感じですね~。

 

こっちは左側の応接間。暖炉、シャンデリア、ソファ。憧れのインテリア

 

これは、部屋と部屋の中次の間みたいなところ。とにかく部屋数が多い!

 

ダイニングです。鏡、ランプ、暖炉、シャンデリア。 こんなところで日々の食事がしてみたい…。

 

オランダ式のテーブルセッティング。フォークの背を下にするノーマルな感じ。秋らしく、みかんとななかまどが飾られてて日本風。 テーブルクロスは、汚れが目立たない色をチョイスしていて倹約家のオランダ人っぽい

大使館を公開しちゃうだなんて、オランダ大使って太っ腹ですよね

やはり徳川家康の朱印状のおかげ?

続きます

 

 

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