新宿にある、東京都庁のお隣のホテル 「ハイアット・リージェンシー」。

そこの1階にあるレストラン、「ミッシェル・トロワグロ」でランチしてきました  

ミシュランで二ツ星に輝いたフレンチレストランです。 HPはこちら

 

レストランの入口からみたところ。この一番奥の席に案内されました。席が壁際だと落ち着きますね。

 

お通し。なんだかかなりモダン。手でつまんで食べます。

白いのは、インドネシアでみたことのある、お米の粉を揚げたおせんべいに、桜エビがのっていました。 さくさくで懐かしい食感。

赤いのは、生ハムのカナッペ。なんのハムだったかちょっと忘れました

黒いのは、イカの炭で黒く色づけしたパン粉で揚げた、マロンクリームのコロッケでした。甘くて、栗の風味がして、これが一番美味しかったです

 

前菜です。えびに花びらをうかべて、目の前で、緑茶ソースをかけてくれました。

見た目が中華料理みたいです。味は、さっぱりしててさわやか。フレンチの料理っていう感じがしません

 

 

これは、パンとバターです。 こんなバター初めて見た!!と思わず言ってしまいました。面白くなってきましたよね~。パン皿は、木のテーブルと調和した感じ。

店内の写真はとらなかったのですが、ガラスばりのオープンキッチンになっていて、お店の中が明るくて光に満ちた印象でした。

天井には、「なんで??」と思ったのですが、日本家屋によくある太い木でできた立派な「梁」がわたされていました。

うーむ、フレンチレストランに木の梁? 

でも、不思議に白い壁と天井にマッチしていましたね。 会津の古い日本家屋からわざわざとりよせたもの、ということです。

だからこのお店のコンセプトは、「アジアと日本」なのかなっとちょっと思いました

この後のお料理もそんな感じでした。

続きます

 

 

 

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