今月3月3日、港区の東麻布でひな祭りパーティーの時にきた着物です (パーティーの記事はこちら)

薄いペパーミントグリーン。この季節になると着たくなる色で、毎年同じ時期に着てしまいます。

この着物は正真正銘の正絹なんですけど、なんと粉石鹸で手洗いできちゃいます。(手洗いの記事はこちら)
着物の生地は、つやをだしたり布地を保護するために、表面に糊をつけて仕上げるそうなのですね。最初に手洗いしたときに その糊も一緒に落ちたようで、洗う前より少し光沢がなくなった気がしました。でも着用に支障もないし、最初よりテカテカが抑え目になった、という程度。

それにあわせた帯。袋帯です。これは父方の祖母のお下がりで、着物地を帯に仕立て直したみたいでやわらかくて締めにくい

画面白っぽいですが、あわせるとこんな感じに。

この帯締めは、お正月に新宿の伊勢丹で購入しました。京都産です。メーカーは忘れてしまいました なかなか気に入ってる色合いのこの帯締めが締めたくて、着物と帯のコーディネートを考えました。いつもコーデの最後になってしまう帯締め。
帯締めから始まる、帯締め主役のコーデというのもいいかもです
ま、自分の中でだけですけどね
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