
弥生美術館&竹久夢二美術館へ行ったあと、お隣の東大を散策しました 美術館の記事はこちらです。
弥生美術館のすぐそばに 東大の「弥生門」があります。弥生門の守衛さんはとっても親切でいろいろと教えてもらえました
弥生門から、あの有名な東大の赤門まで歩いて5-6分くらいだったと思います。

赤門の前でパチリ。
この赤門をはいって左側に モダンな感じの建物がありますが、安藤忠雄氏が設計した 情報学環・福武ホールなのだそうです。
併設のカフェ「UTカフェ ベルトレ・ルージュ」 でお茶したかったのですが、日曜日は休みで残念でした。 北青山のフレンチレストラン「レストラン・ランス・ヤナギダテ」のオーナーシェフ、柳舘功氏が経営しているカフェで、ランチは900円くらい、スイーツは500円くらいからあるそうです。
ああ……、スイーツ食べたかった…

赤門からまた構内を歩いて…、安田講堂です。 手前の芝生では家族連れがバトミントンしたり、追いかけっこしたりで楽しそうでした。

夏目漱石の小説「三四郎」で有名な三四郎池です。
三四郎池は周囲をぐるっと歩いてまわれるのですが、道を教えてくれた守衛さんが 「イヤ、足元が草履じゃオススメできませんなー」 と気遣ってくださいました。 守衛さん、ありがとうございます。
もしかしたら、そんなに気にすることなく歩けるのでは、と思います。ふだん履きの、泥がついてもたいした気にならない草履だったらOKかも。

三四郎池の周囲

金色の錦鯉が涼しげに泳いでいて、あたりはシーンとしていました。
東大の構内にはスタバやドトールがあって、日曜でも営業しています。 スタバで一息したあと、メトロ南北線の東大前駅から帰りました。
東大構内を歩いていて思ったのは、学生さんだけじゃなくて、一般の人が結構たくさん遊びにきているのだな~ということ。 着物姿の女性もちらほらみかけました。
弥生美術館と東大は着物でお出かけのコースに最適だと思います。
弥生美術館から、東大とは別方向に歩いて5分くらいで「旧岩崎邸庭園」にも行けますので、ぜひお出かけになってみてはいかがでしょう
↓ご訪問の記念に♪ ぜひぽちっとお願いします
いつもクリックありがとうございます!
