
「日本のkawaii展」をみに、弥生美術館へ行ってきました。 東京メトロ千代田線の根津駅、または南北線の東大前駅から徒歩7分です。

入り口。こぢんまりしていて 左にカフェ「湊や」があります。
ファンシーグッズのお店の元祖は、竹久夢二の日本橋にあった「港屋絵草子店」 だそうです。アールヌーヴォー調の千代紙や半襟などが販売されていたとか…。 館内は、高畠華宵や佐藤湊子、蔦谷喜一の塗り絵、内藤ルネ、水森亜土、田村セツコ、サンリオ製品、「りぼん」「なかよし」のふろく、などなど カワイイものでうめつくされていました。 当然ながら写真不可で……とっても残念でした。

竹久夢二美術館。 弥生美術館と館内でつながっています。


夢二美術館の展示は、「セノオ楽譜のデザインと京都時代の夢二を追って」でした。
妹尾さんという社長さんが経営していた出版社で、楽譜が出版されていたのですが、その表紙絵を竹久夢二が描いていたそうです。(大正5年~)
美人画や、その頃はやっていたアールヌーボー調の図案など約280点もの表紙を描いたとか。 何点もの展示は、見ごたえ十分でした。

その後、隣接のカフェ「湊や」で、お茶タイム。 カレーやサンドイッチもありました。
続きます
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