
埼玉県が誇る日本の銘茶、「狭山茶」
狭山地方で手揉みの日本茶をつくる体験に行ってきました
今回は、茶葉の乾燥をしてきました。

蒸した茶葉を「助炭面」という ガスのホットプレートのようなものにあけて、乾燥させます。 ここでのお茶っ葉は、蒸したばかりだから しっとりとぬれています。 これを約4時間かけて…、茶葉を手でもんでもんでもみ続けて、乾かしていくのです…。 休憩はなし!! 熱いホットプレートの前で 立ちっぱなしで4時間もの揉み作業!! なんか…、ウソでしょー

こんなふうにぎゅっと固めて

固めたものを平らにしたり

また丸くしたり

ばらしたり

こんなに水分がでました

乾燥の作業はこれからが本番です。 今はすべて機械がぜんぶ乾燥までしてくれるから、人の手で4時間以上かけて 乾燥させるというのはかなり珍しいことらしいです。 ここが頑張りどきなのだけど、すごく大変そうで…、実際大変でした。
続きます
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