ある日突然、「ホルモン焼いたのを食べたい!炭火で!!」
と思って以来、ずうっと食べたくて食べたくてしょうがなかったホルモン焼。

4日ほど待って、念願のホルモン、食べに行きました。
グルメ雑誌の「danchyu」にも掲載されていたらしい小さなお店、
「猿吉」です。

評判通り店主は無愛想。必要最低限のことしか言わない感じ。
そして評判通りビールがクリーミーで美味しかったです

ホルモンは…、ミノ、ハツ、カシラ、ハラミ、レバー、脂つき小腸、
あと名前忘れたけど腸と腸の間のなんとかいう部分とか、
全部とろっとしてて新鮮でおいしい~

角がぴーんとたってて、「食べてくださいね。新鮮ですよ」と
語りかけられているような気がしました。 大げさ?いやいやそんなことない。

レバーは「レバ刺し」としてだしてたもので、最近はちょっと火を
通して食べてもらってるそうです。
で、七輪で焼いていたら 店主がすっときて
「レバもういいです」とボソっと言って、去って行きました 。

それを食べるともう、とろけるような食感!臭みまったくなくて、
ほのかに甘さも感じられる~~
レバーがこんなに甘いなんて、まったくいいお店をみつけちゃったかもです。
ドリンクはお酒もジュースも全て500円、つまみもホルモンも焼き物も
全て500円でした。

今度はひとりで行っちゃおうかな 
大画面のTVがあるからひとりでも大丈夫な気がします。

梅酒飲んでホルモンつついてTVをぼおっと観ていれば一人でも大丈夫!!
きっとね。
そんなことして全く場末のオバサンみたいだけど、別にいいんだもんねー。

またゼッタイ行きたいです