表参道のポール・スミスでフラワーアレンジメントのワークショップがあって参加しました

ロンドンのフローリスト、ジェーン・パッカーの主催で、ポール・スミスとジェーン・パッカーのコラボ商品、「チェルシーガーデン」を記念してのイベントです。

表参道の中小路をてくてく歩いて、ポールスミスに到着。初めて行ったのだけど、一軒家でどこかの邸宅風のお店でとてもステキでした。そこの3階に通されました。 3階なのにガラス張りのテラスがあって、芝生つきのお庭になっててとっても素敵になってる~
写真撮りたかったけど、人目を気にしてやめてしまいました。 勇気出して撮ればよかったかなあ  

イケメンの若いお兄さんが登場し、アレンジメントがはじまりました。すごく的確に、手際良くわかりやすく教えてくれる。こんな若いお兄さんと接するのは久しぶり



お花と葉っぱ、生ハーブを手にとってアレンジしているとなんだかすごく気持ちがいい。 水の音と鳥の鳴き声のBGMを流してくれていて、どんどん気分がリフレッシュされていく…。すがすがしくて、いい気持ち。BGMって意外と大事なのですね。

できたアレンジは持って帰ることに。あとおみやげでポール・スミス限定ラベルのエビアンと、エルダ―フラワーのドリンク、その他いろいろをいただきました。




エルダ―フラワーは私の憧れのハーブで、そんなドリンクをもらってウキウキ 気分がすぐれない時にでも飲もうかなーわー楽しみ、 なんて思いながら家に帰りました。

しかし、大切に冷蔵庫にしまっておいたそのエルダ―フラワーは、深夜に帰宅したダンナの晩酌のおともとなってしまったのでした…

「ちょっとおあたしの大事にしてたコレ飲んじゃったの」  

「えっコレただの炭酸水じゃなかったの?梅酒にいれて飲んじゃった」

ただの炭酸水って…三ツ矢サイダーじゃあるまいし!飲むの楽しみにしてたのに~。許せん!!勝手に飲む人大キライ~

とおこってみたものの、後の祭り。

ビンの底にちょこっと残ったエルダ―フラワーは、とっても
すがすがしい味がしてました。

全部飲みたかったなあ…とっても残念
まあ、どっかに行って同じもの買えばすむことなんですけどね。