
六本木の新国立美術館でルーブル美術館展を見に行きました。 すでに10万人以上が入場している、人気の展覧会なのです。
ミッドタウンのセルフサービスのお店、Okawari.Jp でランチ。 ここはミッドタウン周辺で働くサラリーマンの昼食のためにできた レストランらしいです。注)現在はユニクロになっています
みそかつ丼800円を食べました。デザートもセルフで、注文するとその場でクリームをつめてくれるシュークリームなどがありました。
そのあと新国立美術館へ行くと、入口に消毒液があり「どうぞご使用ください」 とのことであった…。 ああ、あのインフルエンザね。 フーン、と思ったが使うことに。 なんせ10万人もの人がはいってる 美術館なのですしね。
ルーブル美術館展は、とってもすばらしかったです。
・古代ギリシャのエトルリア高度装飾性のつぼ
・古代エジプトの少女のミイラとその棺
・マリーアントワネット時代のゴブラン織りタピストリー
この3つは前から本物を目にしたいな~と思っていたのだけど 今回全部鑑賞することができて、とっても感激! しかも、閉館時間に近い時間帯だったから、休日なのに人が少なくて思いっきり好きなように鑑賞できちゃいました!
いやールーブルって本当にすばらしい!
ずっと昔にパリのルーブル美術館に行ったことあるのだけど、その時はまだ子供で美術品の価値もわからず、せっかくミロのビーナス とかモナリザの展示があったのに、「フーン、教科書に載っていたっけ」 という感じで、「ここ、広くて疲れるなあ」というのが当時の感想で あったのでした。 今はこんなに感激してるのにね。
この日はこないだ完成した単衣のウールを着てしまいました…。本当は秋ごろおろす予定だったのだけど、ガマンできなくて着ちゃったのです。
帯揚げは着なくなったブラウスのレースで自作、帯と帯締めは父方の祖母のおさがり。
着つけの時は長襦袢の袖と着物の袖が4センチもあわなくて泣きそうになったのだけど、最終的に着つけてみると、 あら不思議、なんとかおさまってそれなりに着られたのでした。
なぜ?どうしてでしょう?? 