昨夜TVでやっていた大学生の「就活」の話で
今日、社長と盛り上がった!!


テレビの内容は…。
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今の就職難の時代、「新卒の30%が会社を1年でヤメる」。

そのような事から、新卒を雇用しても…という会社は多く、
就職難に拍車をかけてるそうです。

就職活動をしてる学生。

互いに就活で40社くらい受けてるけど、なかなか受からないが
ついに「生命保険会社」に内定をもらう!
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「良かった良かった!」という風に締めくくられそうな、ニュース特集。













ここで疑問です。

何かおかしいのですあせる










学生は「就職」することが目標になってる。
(。>0<。)











面接受ける企業は、なぜ「一流」企業なの?

自分のやりたい事って?

こういう風になりたい!ってないの?








直接会って聞きたい事が沢山です…^^;



ちなみに私は、18才の頃から「デザイン業界」に進みたい!と思いから
20才に、環境デザイン会社に入社し、28才くらいに今の会社で
インテリアのデザインをしています。


デザインが好きなんですよね。やっぱりo(^▽^)o

だから1年でヤメようとは思わないし、
仕事が大変でも頑張っていこうって思えるんじゃないのかしら?









一流企業に入ることが目標。
社会で働くことだけが目標。



だとしたら…、今の教育の問題でしょうか。

若い子に、どういう目標を持たせる教育をしてきたんでしょうか。
(x_x;)










もし、自分の会社に若い子が「50社目」の面接に来たとするでしょ?

「うちの会社で働きたいと思った理由は?」って聞いたとき

今まで49社も色々な会社を面接してきた人に、

どんな事を言われても、きっと残念ながら私の「心」には響かないと思うあせる
(T_T)





「ほんとにうちの会社で働きたいの??」って思っちゃう。
(。>0<。)







大学なんて出てなくても良いから、

「本気で働きたいんです!バイトでもなんでも良いから、働かせて下さい!!」って

来た子の方が、絶対雇用するよね!!

本気の気持ちが伝わる。

この子、デザイン好きなんだな~って気持ちがね(*^ー^)ノ









何が言いたいのか解らなくなってきたけど

とにかく今の若者は、今の「就職活動」の意味を

間違って教わって来たのかな?って思う。






就職難=目標難

(自分の目標が解らない)
なのかもしれないな~~(-_\)(/_-)