本日仕事で受け取った一本の電話。



相手は私と同じくらいの年齢かと思われる男性。




丁寧な口調で、色々と話をしてきた。


男性「あの~~。数年前に御社でガラスケースを購入したものですが
   新しくガラスケースが欲しいと思ってまして」

私「あ、そうですか!ありがとうございますっ^^
   お客様のお店の名前伺ってもいいですか?」

男性「購入した時は、デパートで○○というショップ名で出してましたが
   現在引っ越ししてまして…」



この時点で、どうしてもその○○というお店が思い出せない。
取りあえず…
相手に察しされないように、会話を続ける。






私「では明日にでも、一度お店に伺いますので
  詳しくお話聞かせていただけますか?」

男性「解りました。ただ、わたくし明日不在ですので
   変わりに○○というものにお話聞いてもらえますか?」

私「はい、了解しました。では今のお店の場所とお店の名前
  教えていただけますか?」

男性「○○区の△△という店です」



ここでようやく、どこの店か気づく私。

でも、電話口の男性の声に、聞き覚えが無い。
きっと新しいスタッフでも入ったのだろうと。







私「あ!解りました!!^^
  では、お客様のお名前は…?」

男性「Sです」


私「…??も…もしかしてS君?   yokoです…」


男性「え??yokoさん?」






散々、お互い丁寧口調で話してた相手が
「超知り合い」だと気がつき…Σ(~∀~||;)


初めて話す相手かと思い、やたら丁寧に話していた相手が
知り合いだった時、少し恥ずかしくなるのはなぜでしょうね…(笑)
Σ(~∀~||;)