今日はこれから、病院にお見舞いです。


大切な身内の一人。
60後半になるおばさんが、末期ガンで先月から入院。

10月まで持たないんじゃないかって病院側。

1週間ごとに、体力が弱ってきてると聞いて、
今日、病院へお見舞いに行ってきます。




おばさんは、もともと細くてスタイルも良く、
定年までバリバリ働いていました。
ずっと病院で、「婦長さん」をやってました。

定年過ぎても、専門学校の講師をやるなど
仕事に前向きなおばさんでした。


尊敬するおばさんでした。



仕事柄、いつも人の「死」を目の当たりにしていたおばさんが
自分の死を目前に、何を思っているんだろう。

両親から聞いた話では「冷静」であると。
全てを受け入れていると。




残されるおじさんの心中も心配ですが
まずは今日、おばさんに逢いに行ってこようと思っています。



おばさんの笑い顔を見に、行って来ようと思います。