埼玉県朝霞市のピアノ教室 講師・金田陽子です。



夏休みの楽しくも悲しい(⁈)思い出です。



我が家は、3歳から保育園に息子を預けていたので、今まで夏休み中でも平日の昼間に 息子と一緒にいることはほとんどなかったんです。



だから、私が休みの日や、土日に息子と出かけたり、家族で思いっきり遊びました。



小学校入学してからも3年生までは、お弁当を持って学童に行っていました。



そして今年、息子 小学4年の夏休み。



息子が毎日、家にいる…。。。(学童は小3までです。)



当たり前のようですが、初めての息子と2人の夏休みで、



私は、毎日 午後からピアノレッスンでした。



息子はだいぶ成長し、お留守番も出来るし、私がピアノレッスン中でも自分の時間を楽しんでいたようです。



ずーっと、ごきげんでした。





私は、、、



生活リズムが狂いっぱなしでした[E:sweat01]



私のピアノ教室は、夏休みがたくさんありましたが、



夏休みのほとんどの時間を 息子の習い事の付き添い、息子の歯医者や眼科、息子と遊びに行くこと、に使いました。



子どもがいれば、当然のことです。



でも、自分の夏休みに1日、買い物に行って、ゆっくりお茶を飲んでのんびり気分を味わいたい…、



そんな、ささやかな夢は一瞬でくだけ散りました。



大好きな、私の1番大切な息子。



一緒の時間は、とても楽しかったですよ。



でも、マイペースで生きてきた私には、ストレスだったようです。



息子の夏休みが始まって 、10日くらい経った頃、



私の顔に変化が!!



両方のほっぺ(頬)が 真っ黒になってる〜!!!(日焼けじゃありません。)



あわてて、都内の美容皮膚科に行きました。



知っている先生なので、私を見るなり、



「あ〜 、何か変わった事がありました?」と聞かれました。



息子が夏休みで家にいる…と言ったら、



「きっと、それですね!」と言われました。



ストレスで、顔(両ほほ)に大きいシミができたのです。



えっ? そんな事があるの?? …と思うかたがほとんどでしょう。



「肝斑(かんぱん)」というシミで、ストレスやホルモンバランスの乱れなどでもできるシミです。



できるかどうかは個人差があります。(レーザーでは消せないシミです。)



以前、母の具合が悪くなり入院したときも、心配し過ぎて具合が悪くなり、



その時も、両ほほが真っ黒になりました。



息子の事が大好きでも、生活リズムが狂って、負担に感じたんです、きっと。



もう、普通の黒さじゃなくて、週2回も皮膚科に通いました。



薄くするための薬や施術がいろいろあるんです。



だいぶ薄くなりましたが、まだ元には戻っていません。



身体って正直なんだな〜と思いました。



楽しくも、悲しい夏休みは終了しましたが、私の治療はあと少し続きます。





息子と2人のほんわかした楽しい夏休みでしたが、



顔が真っ黒になって、あせりました。(勉強になりました、笑。)



スポーツクラブも真っ黒な顔で行きました。(苦笑)



人生、いろいろあるので、そんなではメゲません!



では、また明日に[E:paper]