こんにちは。



金田音楽教育のピアノ講師・金田陽子です。



絵本の朗読に音楽をつけて聴くイベントがあります。






↑ 『象のババール』は、作曲家 プーランクの曲に合わせます。



プーランクの曲は、もとはピアノ曲だったようですが、演奏者の西山淑子(にしやま・よしこ)先生がエレクトーン用に編曲しました。



『グロースターの仕立て屋』はピーターラビットのお話です。



これは、西山淑子先生が作った曲に合わせます。



ナレーターは熊谷ニーナさんです。



お話に音楽が付くと、想像力が何倍にも膨らみます。



西山淑子先生は、私も存じ上げている素敵な先生です。



定期的にいろいろなイベントをしている先生です。



お誘いを受けてもなかなか都合がつかなかったのですが、今回は行けそうです。



西山先生は、武蔵野音楽大学作曲家卒、同大学院修了。
現在、昭和音楽大学講師をしながら、音楽教室も主催している多才なかたです。


4月16日(土)15時 開演

東京都練馬区の レンタルスペース甲子(きのえね)にて。


要予約 メールまたは電話でお願いします。↓

03-3954-2241(瀧島)


electone@yoshikonishiyama.com



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お話に音楽が付いている作品って、結構あるんです。




↑ 宮沢賢治の『やまなし』に合わせる曲。

(著作権の関係で一部分の写真です。)





↑ レオ・レオニの絵本『スイミー』に合わせる曲。



他にもたくさんあるのですが、楽譜や絵本をしまい込んでしまって見つからず…。



音楽が中心のお話もあります。



↑ これらはしっかりした楽譜が付いていて、朗読というより音楽鑑賞に近いかもしれません。



絵本の読み聞かせは、低年齢のプレ・ピアノレッスンに取り入れることもありますが、小学生低学年くらいから、音楽付きで朗読したいと思っています。



音楽には、いろいろな可能性があります。



私にできることを少しずつやりたいと思います。



では、また明日[E:paper]