こんにちは。
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
レッスンで演奏している生徒さんに「あわてないで!
落ち着いて弾いて。」と言うことがあります。
でもそれは、私にも当てはまります。
ピアノ演奏ではないのですが、また失敗をしてしまいました。
早朝から開いているスーパーへ買い物に行ったら、お財布を忘れ、家に取りに戻り、買い物を済ませて買った食材を冷蔵庫にしまって外出しました。
サザエさんの歌じゃないけど、お財布を持たずに買い物に行く人っているんだ〜と実感しました(笑)
移動する電車の中では本を読んだり、音楽を聴いたりしています。
そんなに長時間乗っていないのに、気づいたら居眠り。
さらに、降りる駅だったのにドアが閉まり、乗り過ごしてしまいました。
やっちゃった〜…という感じですが、いつものことなので、次の駅で降りて地上を歩きました。
都内なので、歩いたほうが時間短縮になることもあるんです。
あわてて反対方向の電車に飛び乗って変な方向に行ってしまったこともよくあります(汗)
昔はこんなことなかったのですが、あわてんぼうの忘れんぼうになってしまいました。
でも社会人になってから今まで、一度も約束の時間に遅れたことはありません。
電車の遅延や、私自身の失敗?も予想して早めに家を出ています。
無事、早く着いたら約束の時間までお茶を飲みながら気持ちを落ち着かせます。
このティータイムは、とても落ち着ける大好きな時間です。

ここ数年の失敗ぶりは我ながらあきれてしまうのですが、なるべく落ち着いて行動しようと思います。
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↑ 先日、ボディパーカッションのセミナー&ワークショップに参加してきました。
講師は日本でのボディパーカッションの第一人者、山田俊之(やまだ・としゆき)先生です。
海外では、ボディパーカッションのような活動のことを何と呼ぶのかわからないのですが、とても興味深い内容でした。
この活動は、ピアノ指導者向けというより、発達障害のかたのいる特別支援学級などの指導に適した内容です。
音楽の楽しさ、素晴らしさを全ての人に伝えたいという思いのこもった内容です。
そういう少しデリケートな深い部分に興味のあるかたや、実際に特別支援学級を担当している先生などが多く参加していました。
山田先生は、教育のプロフェッショナルですが、音楽出身ではありません。
でも、出版されている多数のボディパーカッションのリズム譜はとても素晴らしい出来です。
決して難しいリズムではないのですが、4パートが重なると美しい響きになります。
難しいことが出来るから素晴らしいのではなく、簡単でも楽しく出来ることのほうが素晴らしいのでは?…と考えました。
今回は文部科学省の撮影が入りました。
ボディパーカッションの他に、リズム運動が脳に与える良い影響について話してくださった、医師・セロトニン神経研究者の有田秀穂(ありた・ひでほ)先生の話も聞くことができました。
回を重ねるごとに、内容が濃くなり感動しました。
私にもまだ音楽の楽しみを知らない子ども達に音楽の楽しさを伝えることが出来るだろうかと、深く考えるきっかけをいただきました。
息子が小学校入学したら、特別支援学級の存在が気になるようになりました。
自分だけ楽しむのではなく、多くの人に音楽の楽しさを伝えることも指導者としての使命だと感じるようになりました。
このように感じるようになったのは、出産して母親になってからです。
もちろん出産していなくても、理解している人はたくさんいます。
落ち着いて考え、少し前に進んでみようと思いました。
腰が重く慎重派なのですが…。
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教えることは難しいです。
正確には、思いやりをもって音楽を教えることは難しいです。
やりがいはありますね!
あっ・・❗️❗️❗️
帰宅後の失敗談。
早朝に買い物をした物の中にアイス(かき氷)があったのですが、冷凍庫でなく冷蔵庫に入れてしまい、昼過ぎに帰宅したら水のようになっていました(笑)

すぐ冷凍庫に入れなおしたので明日には固まるでしょう。
息子が食べるかき氷です。


では、また明日[E:paper]
金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。
レッスンで演奏している生徒さんに「あわてないで!
落ち着いて弾いて。」と言うことがあります。
でもそれは、私にも当てはまります。
ピアノ演奏ではないのですが、また失敗をしてしまいました。
早朝から開いているスーパーへ買い物に行ったら、お財布を忘れ、家に取りに戻り、買い物を済ませて買った食材を冷蔵庫にしまって外出しました。
サザエさんの歌じゃないけど、お財布を持たずに買い物に行く人っているんだ〜と実感しました(笑)
移動する電車の中では本を読んだり、音楽を聴いたりしています。
そんなに長時間乗っていないのに、気づいたら居眠り。
さらに、降りる駅だったのにドアが閉まり、乗り過ごしてしまいました。
やっちゃった〜…という感じですが、いつものことなので、次の駅で降りて地上を歩きました。
都内なので、歩いたほうが時間短縮になることもあるんです。
あわてて反対方向の電車に飛び乗って変な方向に行ってしまったこともよくあります(汗)
昔はこんなことなかったのですが、あわてんぼうの忘れんぼうになってしまいました。
でも社会人になってから今まで、一度も約束の時間に遅れたことはありません。
電車の遅延や、私自身の失敗?も予想して早めに家を出ています。
無事、早く着いたら約束の時間までお茶を飲みながら気持ちを落ち着かせます。
このティータイムは、とても落ち着ける大好きな時間です。
ここ数年の失敗ぶりは我ながらあきれてしまうのですが、なるべく落ち着いて行動しようと思います。
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↑ 先日、ボディパーカッションのセミナー&ワークショップに参加してきました。
講師は日本でのボディパーカッションの第一人者、山田俊之(やまだ・としゆき)先生です。
海外では、ボディパーカッションのような活動のことを何と呼ぶのかわからないのですが、とても興味深い内容でした。
この活動は、ピアノ指導者向けというより、発達障害のかたのいる特別支援学級などの指導に適した内容です。
音楽の楽しさ、素晴らしさを全ての人に伝えたいという思いのこもった内容です。
そういう少しデリケートな深い部分に興味のあるかたや、実際に特別支援学級を担当している先生などが多く参加していました。
山田先生は、教育のプロフェッショナルですが、音楽出身ではありません。
でも、出版されている多数のボディパーカッションのリズム譜はとても素晴らしい出来です。
決して難しいリズムではないのですが、4パートが重なると美しい響きになります。
難しいことが出来るから素晴らしいのではなく、簡単でも楽しく出来ることのほうが素晴らしいのでは?…と考えました。
今回は文部科学省の撮影が入りました。
ボディパーカッションの他に、リズム運動が脳に与える良い影響について話してくださった、医師・セロトニン神経研究者の有田秀穂(ありた・ひでほ)先生の話も聞くことができました。
回を重ねるごとに、内容が濃くなり感動しました。
私にもまだ音楽の楽しみを知らない子ども達に音楽の楽しさを伝えることが出来るだろうかと、深く考えるきっかけをいただきました。
息子が小学校入学したら、特別支援学級の存在が気になるようになりました。
自分だけ楽しむのではなく、多くの人に音楽の楽しさを伝えることも指導者としての使命だと感じるようになりました。
このように感じるようになったのは、出産して母親になってからです。
もちろん出産していなくても、理解している人はたくさんいます。
落ち着いて考え、少し前に進んでみようと思いました。
腰が重く慎重派なのですが…。
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教えることは難しいです。
正確には、思いやりをもって音楽を教えることは難しいです。
やりがいはありますね!
あっ・・❗️❗️❗️
帰宅後の失敗談。
早朝に買い物をした物の中にアイス(かき氷)があったのですが、冷凍庫でなく冷蔵庫に入れてしまい、昼過ぎに帰宅したら水のようになっていました(笑)
すぐ冷凍庫に入れなおしたので明日には固まるでしょう。
息子が食べるかき氷です。
では、また明日[E:paper]