こんにちは。


金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。



先日、チェンバロのレッスンに行ってから、いろんな楽器に触りたくなりました。


ベーゼンドルファーを弾いてきました。↓






世界3大ピアノのひとつだけあって、良い音が出ます。


スタインウェイのピアノのほうが、誰が弾いてもそれなりに華やかで弾きやすいかもしれません。


ベーゼンドルファーのほうが、弾き手の演奏の善し悪しがわかるように思います。


でも、私はベーゼンのほうが好きなんです。



以前、誰かが言っていたのを思い出しました。


「人にたとえると、付き合うならスタインウェイ。
結婚するならベーゼン。」


わかりやすいたとえ話だな〜と思いました。


でも、実際に購入するとしたら迷います。


生徒さんにも弾いてもらえるようにするならスタインウェイのほうがいいかも…とか。


でも、購入はまだまだ先です。


と言うか、グランドピアノを2台並べて置きたいので、レッスン室に無理があります。


やはり1台はヤマハで、2台目はスタインウェイかな〜?


はるか先の夢を語ってしまいました。





↑ これはクラヴィコードです。


音の出し方がチェンバロより難しく、なかなか良い音が鳴りません。


しかも音量が小さいし。


でも、はるか昔にタイムスリップしたような気分になり、夢中で弾きました。

簡単な曲ばかりですが…[E:coldsweats01]






↑ クラシック(チャーチ)オルガン。


これはパイプオルガンの音色を再現した楽器です。


先日、ヤマハでちょっと弾いてきました。


パイプオルガンは、はるか昔?に目黒のアンセルモ教会の主席オルガニストのかたに習っていました。


あとは学生時代に副科として指導を受けました。


足鍵盤の練習が印象に残っています。


あの頃は吸収も早く、わりと簡単に弾いた記憶がありますが、ずーっと弾いてなかったので、うまく反応しませんでした。


バリバリ?弾いていた当時を思い出し、その頃にあった出来事などもよみがえってきて、とても懐かしかったです。




もちろんピアノもいろいろ弾いていますよ!

今日はこの曲集を弾きました↓




↑ 音の栞1〜3(三善 晃 作曲・カワイ出版)

三善氏の楽譜は子どものためのものも含め、たくさんありますが、この曲集も素敵です。


三善晃の世界…と言うべき音使い、響きです。


私の好きな作曲家の田中カレンさんは、三善氏に師事されたので、カレンさんの曲を弾いていると「三善晃さんの響きに似てる」と感じることがありました。


お二人とも現代音楽にふさわしい響きで、美しい曲です。


3巻目は連弾曲集です。


[E:note] [E:note] [E:note] [E:note] [E:note]




今、思ったことを全部やっています。

もちろん、出来る限りですが…。


統一性はないですが全部やっていけば、点がつながって線になるでしょう。


音楽って楽しいですね!


時間があってもお昼寝をしてダラダラしてしまうことがありますが、マイペースでやっていきます。








↑ 息子のお迎え途中、道ばたで見つけたお花。





↑ バルーンアートの得意な友人が作ってくれたピアノ鍵盤アート。


この友人は、いろいろな特技のある明るくて優しい人なんです。


リトミックの動きも私よりずっと上手です!


ちょっとしたことに喜びを見つけるって素敵ですよね。



なんだかまとまりのない文章になってしまいました。



では、また明日[E:paper]