こんにちは。
金田音楽教室のピアノ教室・金田陽子です。
昔のピアノ教室と違って、今は、いろいろな指導方針の教室があり、教室の雰囲気もさまざまで、個性があって良いと思います。

私の教室は、宿題の曲がマルになったら、赤ペンで花マルを付けることはしますが、楽譜にシールをはったり、スタンプを押したり…ということはしていません。
普通に赤ペンでマルをして次の曲へ進みます。
かわいいシールやお菓子なども用意していません。
レッスンに来たら、一部の生徒さんだけレッスンノートにシールを一枚はる…ということはしています。
↓

子どもはシールやスタンプなどが好き、ということは知っています。
講師になりたての頃は、シールを選ばせたり、かわいいスタンプを押したりしていました。
でも、いつの日からか、それらをしなくなりました。
シールを貼らなくても、生徒さん達が楽しくレッスンしていることに気付いたからかもしれません。
昔は、練習した日に○を書いてきてね!…と言ってマルを書いてくるプリントなどを渡していた気がします。
(今はやっていません。)

↑ 時々、このようなシール帳を使うこともあります。
でも、シールがなくても、みんな楽しそうにレッスンに来ています。
練習もほとんどの生徒さんがやってきます。
(中学生の生徒さんは、忙しくて練習しないで来ることもありますが。)
ここ数年、なぜか、練習してこない生徒さんがいて困る…という事がありません。
理由はよくわかりませんが、嬉しいことです。
私が子供の頃は、ピアノの先生の存在や雰囲気にあこがれてレッスンに行ってた気がします。

先生が使っている色鉛筆。
先生の着ている素敵な洋服や、かわいいスリッパ。
時々、連弾してくれた時の、先生のピアノの音色。
シールなど貼らなかったけど、先生の存在が好きでした。
私の教室のレッスン時間は、30〜40分レッスンです。
どの生徒さんも、よく練習してあり、曲の細かいアドバイスや、ソルフェージュなどをやっていると時間が足りません。
だから、純粋に私とピアノを楽しく弾くためにレッスンに来てもらいたいと思っています。
ピアノを弾くこと以外にも、楽しいことはたくさんします。
かわいい教具やプリントなど、たくさん用意してあります。
今のところは、それで良いと思っています。
何もなくても、私とピアノを弾くためにレッスンに来てくれる。
↑ そんな教室でありたいと思っています。
生徒さん達へのプレゼントのためのシールや小物は、たくさん用意してあるんですよ!
頑張った時や、私の都合でレッスン時間の変更などをした時などにプレゼントしています。
シールをはることを否定しているわけではないので、現在、シールはりなどをしている先生方は、そのまま続けてくださいね!
そういうのを楽しみに来る生徒さんは、たくさんいると思いますので、とても素敵なことだと思います[E:happy01]
独自の教え方で、生徒さんが楽しくピアノを弾き、成長すればいいのですから。
10人の先生がいたら、10通りの指導法があって良いのだと感じています。
何が正しくて、何が間違ってる…ということはないのです。
いろいろ工夫して、生徒さんが音楽好きになり、楽しくピアノを弾けるようになる、素敵な教室を目指したいです。



ひまわりは、私の好きな花。
明るく前向きに指導したいですね。
みんなでがんばりましょう。
では、また明日[E:paper]
金田音楽教室のピアノ教室・金田陽子です。
昔のピアノ教室と違って、今は、いろいろな指導方針の教室があり、教室の雰囲気もさまざまで、個性があって良いと思います。
私の教室は、宿題の曲がマルになったら、赤ペンで花マルを付けることはしますが、楽譜にシールをはったり、スタンプを押したり…ということはしていません。
普通に赤ペンでマルをして次の曲へ進みます。
かわいいシールやお菓子なども用意していません。
レッスンに来たら、一部の生徒さんだけレッスンノートにシールを一枚はる…ということはしています。
↓
子どもはシールやスタンプなどが好き、ということは知っています。
講師になりたての頃は、シールを選ばせたり、かわいいスタンプを押したりしていました。
でも、いつの日からか、それらをしなくなりました。
シールを貼らなくても、生徒さん達が楽しくレッスンしていることに気付いたからかもしれません。
昔は、練習した日に○を書いてきてね!…と言ってマルを書いてくるプリントなどを渡していた気がします。
(今はやっていません。)
↑ 時々、このようなシール帳を使うこともあります。
でも、シールがなくても、みんな楽しそうにレッスンに来ています。
練習もほとんどの生徒さんがやってきます。
(中学生の生徒さんは、忙しくて練習しないで来ることもありますが。)
ここ数年、なぜか、練習してこない生徒さんがいて困る…という事がありません。
理由はよくわかりませんが、嬉しいことです。
私が子供の頃は、ピアノの先生の存在や雰囲気にあこがれてレッスンに行ってた気がします。
先生が使っている色鉛筆。
先生の着ている素敵な洋服や、かわいいスリッパ。
時々、連弾してくれた時の、先生のピアノの音色。
シールなど貼らなかったけど、先生の存在が好きでした。
私の教室のレッスン時間は、30〜40分レッスンです。
どの生徒さんも、よく練習してあり、曲の細かいアドバイスや、ソルフェージュなどをやっていると時間が足りません。
だから、純粋に私とピアノを楽しく弾くためにレッスンに来てもらいたいと思っています。
ピアノを弾くこと以外にも、楽しいことはたくさんします。
かわいい教具やプリントなど、たくさん用意してあります。
今のところは、それで良いと思っています。
何もなくても、私とピアノを弾くためにレッスンに来てくれる。
↑ そんな教室でありたいと思っています。
生徒さん達へのプレゼントのためのシールや小物は、たくさん用意してあるんですよ!
頑張った時や、私の都合でレッスン時間の変更などをした時などにプレゼントしています。
シールをはることを否定しているわけではないので、現在、シールはりなどをしている先生方は、そのまま続けてくださいね!
そういうのを楽しみに来る生徒さんは、たくさんいると思いますので、とても素敵なことだと思います[E:happy01]
独自の教え方で、生徒さんが楽しくピアノを弾き、成長すればいいのですから。
10人の先生がいたら、10通りの指導法があって良いのだと感じています。
何が正しくて、何が間違ってる…ということはないのです。
いろいろ工夫して、生徒さんが音楽好きになり、楽しくピアノを弾けるようになる、素敵な教室を目指したいです。
ひまわりは、私の好きな花。
明るく前向きに指導したいですね。
みんなでがんばりましょう。
では、また明日[E:paper]