埼玉県 朝霞市のピアノ教室講師、金田陽子です。



色・音…。。。



ピアノを弾くと、頭の中ではいろいろな色が浮かびます。



寝ている時の「夢」も色付き(カラー)で、音も聞こえます。



子どもの頃からずっとです。(いつか色付きじゃなくなると思いますが…。)



子ども達の夏休みもあと少しです。



猛暑にもかかわらず、休まずレッスンに来てくれています。



夏休み中は、マニキュアをしてくる生徒さんが多いです。





私が小さい頃は、ピアノレッスンのときにマニキュアなんて



考えられませんでしたが、時代が変わりました。



今はネイルシールも安価で買えますし、マニキュアもお母さんと一緒にお揃いの色



…というのも珍しくありません。(赤、ピンク、ブルーなどが多かったです。)



私の教室では、指輪は禁止しています。



(鍵盤やピアノの側面などに当たって傷が付くことがあるから。)



でも、マニキュアはOKです。



本当に時代が変わってしまい、自分が昔の人(年寄り)に感じます。



時代に流されるのではなく、時代とともに変化させていくことも大切ですね。



ピアノの指導法もかなり変わりました。



新しいことも吸収できる柔軟な心を持ち、揺るぎない確かな指導のための



勉強を怠らないことも大切です。



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↑ 先日、友人宅に遊びに(話しに)行ってきました。



アフタヌーンティーで盛り上がり、



青と白の二層になっている飲み物にもワクワクしました。



カルピスに「バタフライピー」という青いお茶を足したものです。



バタフライピー(英語)は、マメ科の青い花を茶葉にしたハーブティーです。



そのまま飲むと、少し青臭い(豆臭い)ので、ハチミツや甘いものと混ぜたり、



炭酸を加えても美味しいです。



カルピスに混ぜたのは初めてでしたが、おいしかったです。



カルピスを先に入れて、その上にそっーとバタフライピーを注ぎます。



夏色ですね。



青いお茶は、絵の具っぽくて飲む気がしないというかたもいるので、



紅茶と混ぜたり、レモンを加えたりします。



バタフライピーにレモンを入れると、紫色になり、だんだん赤みが増してきます。



赤っぽくなってくると(見た目が)飲みやすいです。



(ハチミツやガムシロップを入れるのも忘れずに。)



青臭さが気にならない人は、そのまま飲んでもよいです。



目にいい成分「アントシアニン」が豊富です。



…と、なんだか、音楽からそれてしまいました。



夏の思い出はできましたか?



では、また明日[E:paper]