こんにちは。


金田音楽教室のピアノ講師・金田陽子です。



1年ぶりに大きい教具を出してみました。




↑ 大譜表シート





↑ 鍵盤シート



お友達の先生が「大譜表シート、大き過ぎる〜!」…と言っていました。


確かに自宅で使うには、大きいです。


でも、大人でも譜表の上を歩けます。


グループレッスンではゲーム感覚で音符を覚えられます。


鍵盤シートは、大譜表シートよりは小さいです。


これも鍵盤の上を歩けますので、工夫しだいでいろいろな勉強ができます。


でも、やはり大き過ぎます。(笑)



広いスペースが確保できればよいのですが、私の教室では時々、グループで使う程度になってしまっています。


残念!


グループレッスンは、場所を借りてやろうかな〜と思うのですが、腰の重い私…。


いろいろな事が続いて少しだけ疲れたので、休息してから動きます。


無理は禁物ですね。



春から少し時間ができたので、本ばかり読んでいます。


もちろんピアノを弾いたり、音楽を聴いたりもしていますよ。




↑ 『偉大なるピアニストたち』CD-ROM付き


こういった本は何冊か読みましたが、CD付きにひかれて購入しました。


まだ、CDは聴いていませんが、本は読みごたえがあり楽しいです。





↑ 左側が『ドイツ・ロマン主義絵画』(書籍)

右側が『フリードリッヒ』(画集)



ドイツ・ロマン主義の本は、以前から持っていたのですが、あまり読んでいなかったのできちんと読もうかと思い…。


堅苦しく、少し読みにくい本ですが、ドイツ音楽の演奏のとらえかたが少し変わる気がします。


本を読むより、フリードリッヒの画集を見たほうが雰囲気をつかみやすいです。


フリードリッヒは、ドイツ・ロマン主義を代表する画家です。


美術専門の人は知っているのだと思うのですが、一般の人にはそれほどなじみがない画家だと思います。


私も名前は知っていたのですが、絵を見た記憶がなく画集を見ようと思いました。


先日、有名なピアニストのかたから、「フリードリッヒなどの絵を見て、ドイツロマン主義の勉強をちゃんとしたほうが良いよ。」と、アドバイスを受けて今頃、勉強しなおしています。


何事も楽しみながらやるのが良いです。



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タケノコをいただきました。


ご丁寧にヌカも一緒に入れて、採りたてを送ってくださったので、おいしく茹で上がり、煮物やタケノコご飯にして食べました。




では、また明日[E:paper]