こんにちは。



金田音楽教室の金田です。





もうすぐリトミックのディプロマ取得試験。



試験は15課題。



レポート3本は、すでに提出済みなので、試験当日は12課題です。



「リズム」の4課題は、2題ずつ出題されるので計8題。



リズムを聴き取って、ステップします。もちろん手もビートを叩いたり、指揮をしたりしながらです。



手と足のリズムが逆になったり、ステップしながら、手で補足リズムを打ったり。



拍子もいろいろなので、混乱します[E:sweat02]



「リズム」課題が一番大変です!



まだ、よくできません[E:wobbly]



ピアノ演奏は、伴奏付けや課題曲などだから大丈夫だと思います。



でも、ティーチングのピアノ演奏は、自作曲なのでどう評価されるか気になるところです。



子供がステップするための曲を、リズムを変えて2種類。その2種類を1曲にまとめて、声をかけながらの演奏なので、ちょっと新鮮な感じです。



緊張しやすい性格なので、当日、失敗しないよう練習はしておかなければ・・。





あとは、ソルフェージュと筆記試験。



これはたぶん大丈夫でしょう。



今回は、ピアノの伴奏付けで、自分にちょっとした試練を与えました。



たとえば、左手は密集型で伴奏していいような部分を、あえて開離型にして跳んでみたり、アルペジオをたくさん使うようなものにしてみました。



伴奏和音も、属9以上の、ジャズ系で言う「テンションコード」は使わないでとのことなので、指定された単純な和音か、借用和音どまりにして、いかに美しく聴こえるか、というところに焦点を当てて考えました。



右手も単音ではなく、重音にしてみたり、その他いろいろ、私に考えつくことを盛り込んで仕上げました。



6曲のうち、当日、1曲だけあたります。



自分の好きな曲・わりと得意な曲があたりますように・・。



かなり、冒険した曲はあたりませんように・・。



ピアノの苦手な人もいるのですが、皆がんばっているので、軽く扱わない意味もあり、私なりのベストを尽くすことにしました。



内心ドキドキです。



ミスしたら、大幅減点だと思うから・・。



確実に点をとりにいくなら、もっと単純でも良かったのですが、なぜ、ここで冒険するのでしょう?



なんとなく、今、冒険しておこう・・と思ったのです。



こわいけれど、うまくいけば高得点がねらえます。



それが目的じゃないのですが・・。



自分に厳しくしてみたかった・・というのが本音。



たぶん、とても緊張して心臓ドキドキで、かたくなってしまうかもしれないけれど、そんな中でもうまく、やり遂げたいのです。



まだ先ですけど、がんばります!



専門用語がわからなかった方、ごめんなさいね。(ネット検索してみてください)



では、また明日[E:paper]