楽器や楽譜などの支援活動



主に、東日本大震災の被災地の方々に向けてのものが多いですね。



友人や知人も、積極的に活動しています。



私も、ほんとに微力ですが支援に協力させていただいています。



でも、自分が中心になって活動する勇気がないのです。



器が小さいのか・・[E:coldsweats01]



そういう活動をしている方は、誤解を受けたり、理解してもらえなかったりすることもあるようです。



売名行為とか、偽善とか・・。



そのような言葉に負けずに、コツコツと活動している方々に頭が下がります。






私は今、何から始めるか考え中です。



楽器などの支援活動、発達障害児のレッスン、病院での演奏活動など。



どれも、やろうと思えばすぐに始められるかもしれません。



でも、



私には、ピアノレッスンや家事、自分の勉強などがあります。



それらを、きちんとこなしながら、新たなことを始めるのは覚悟が必要です。



計画を立て、準備して行動にうつす。



軽い気持ちでは始められないような、デリケートな活動だと思うので、勉強し、様子を見ながら生活しています。



意外と慎重です・・。



でも、



「いつまでも、勉強だけでは先に進まないから、思い切って実践の場に出ることも大切だよ。」と先輩音楽家に言われました。



未熟でも実際に活動しながら、勉強して成長していく。



それが重要のようです。



子育てもあるし、スケジュール過多なので、いつから始めようか考え中。



以前は、自分のためだけにしていた音楽。



いつからか、人のための音楽活動をしたいと思うようになりました。



自分も楽しんでいますが、人のに響くような活動がしたいと思っています。



日々のピアノレッスンも、そういう気持ちでおこなっています。



音楽を楽しい、美しいと思う気持ちを持ってもらいたい。



そう思ったら、私のピアノも変わりました。



たぶん、変わったように思う・・・[E:coldsweats02]



よくわかりませんが・・[E:sweat02]



やりたいことがたくさんあるので、手を広げ過ぎて中途半端になるのは避けたいですね。



できることから少しずつ・・。



では、また明日[E:paper]